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74日目。ワードチョイスって超大切。既視感無く、絶妙なワードってどうやって?


今日は、『ワードチョイス』について
考えてみます。
基本、文字が主体のX。

このワードチョイスが、
読んでくれるかどうかに大きな影響を与えてくる
プラットホーム。

要は、言葉選びがインプが伸びるかどうかを
左右する。
集客できるかどうか。

既視感のない、インパクトあるワード。
中々、難しいですね。

言葉の魔術師『ぽち太さん』でも、
言葉選びにはめちゃ気を使い、
エンターテイメント溢れる『kiiさん』も
ワードを捻り出す、
さらさらポストしてそうな『ぽにょさん』も
言葉選びには時間をかける。

Xは、言葉選びゲー。

でも、
言葉のセンスってどう磨けばいいの?
って所を考えてみました。

ポスト


あまり伸びなかった方

伸びた方

伸びた方のポストの『得意技』。
やはりこちらが惹かれるキーワードだと感じました。

『得意技』なので、特別な人ができる感がなく、鍛えれば得意になれそう的な再現性があるそうな、中くらいなニュアンスが伝わる。(印象)
類似で、『必殺技』とか『究極技』だと、特別感がある感じ。
『わざ』『テクニック』『やっていること』あたりだと、
弱いニュアンスを与える感じですね。
(類似語を並べている理由は、後で解説します)

と思って、ぽち太さんのポストを分析していたら、
上記のアンサーポストを見つけてしまいました。

ーーーーーーーー
興味付けの”呪文”の 使い方が弱い
ーーーーーーーー


呪文の”濃度”と

呪文の”威力”

 

「呪文」つまり言葉の、強さやニュアンスの
調整ですね。

上記にも書いた通り、
一個の言葉に対して、同異義語がある中でも、
強さや微妙なニュアンスが違います。

また、装飾語によって、さらに、強さやニュアンスを調整することができます。

これをうまく操ることによって、
人が興味を持つかどうかがきまる。

★強く興味を持つ言葉は、見られやすい
★既視感ある言葉、弱い言葉だと興味を引きにくい

ただ、ここには注意点があって、

●リード文で強いワードで興味付けしたら、
 本文はそれ以上の内容じゃないと、
 読者は離脱する

●リード文の言葉が弱いと、
 本文がよくてもさらに表示を押されない

 

つまり、

リード文のワード期待値 << 本文の期待値

に調整することが必要。
ということです。

ということは、
ボキャブラリーの種類を増やすことも必要ですが、
その言葉の持つ強さ、ニュアンス、装飾も
増やすとバリエーションが増える。

これをうまく操れると、
ライティング技術は、サクサク上がりますね。

語彙力の鍛え方

語彙力を鍛えるっていうと、
どうしても、いっぱい言葉を知っていないとと
思いますが、

語彙力がメキメキ鍛えられる方法。

気になった言葉を言い換えて使ってみる

 

言葉って、使うことで、鍛えられる。BY ぽち太さん。

自分のポストで使ってみる
リプ返で使ってみる
感想で使ってみる

使うことで、自分の語彙の幅が広がります。

その時に、そのまま使うのではなくて、

言い換えて使ってみる

 

そう、最初の方でもやっていた
「類義語」

おなじよう言葉で、強さや微妙なニュアンスを変えて
言い換えられないか?
を考えて使ってみるんです。

そうすると既視感が無くなっています。

要は、真似して同じことを言っても、
違う切り口に見えるんです。

真似の極意ですね。

言葉をいっぱい使うことで、
ワードセンスが磨ける。

言葉を使うビジネスをやっている以上、
鍛えていかなければいけない能力ですね。

今日は、まとまりがなくなってしまい、
ごめんなさい。

今日は、この辺で。
もう少し、うまく言語化したら、
追記します。

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