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2022年振り返り〜生田斗真&FOURTOPSメンバー編〜

2022年の振り返り、斗真さんとFOURTOPSメンバー編です。

1.斗真さんの印象に残った出来事BEST3

3位:ファミリーマートで監修ケーキ発売&ふぉ〜ゆ〜とオリジナル曲CM

かなり近々の出来事というのもありますが、これまでに無いことで、とても印象深かったため、3位にしました。
春からファミリーマートのCMキャラクターに起用され、おにぎり、ブラックサンダーフラッペ、カレーフェア等のCMが放映されてきましたが、ここに来てオリジナルソング&ふぉ〜ゆ〜を従えて、アイドル力を全開(ただし歌詞はトンチキ)のCMをぶつけてくるという。
しかもオリジナルMVがスペースシャワーTVで放映されるというトンチキ具合も含めて、色んな意味で面白かったです。
監修ケーキも美味しかったし、箱やフィルムもデザインが凝ってて保存もしやすくて。
私のような古参オタクは、元々斗真さんのことをアイドルとして好きになった人が多いと思うので、アイドルファンらしいことをさせてくれる機会をくれた、そのことに感謝です。

2位:「てなもんや三文オペラ」上演

これは私自身が12年振りに観劇できたという個人的な理由も込みでランクイン。
斗真さんにとっては東京以外の日本各地で舞台を上演するのは、「偽義経冥界歌」以来。
コロナや地震の影響で残念ながら公演が叶わなかった場所もありましたが、地方にも演劇を届けに来てくれたことが本当に嬉しかったです。
作品も戦後から10年の大阪を舞台に、戦争を忘れられずに生きる人、戦争から新たな道を歩きだした人の違いを浮き彫りにしながら、戦争の傷を引きずりながら破天荒に生きる主人公を、カリスマ性のある華やかさで成立させた斗真さんの姿を直で見られて、本当に幸せでした。
座長として増した華やかさ、安定した歌とダンス、そして最後のシーンは、ちょうどご時世も重なって、色んな想いを抱かせられました。

ところで、実は観劇のレポを書いていたのですが、詳細に書きすぎたのか途中で力尽きてしまい、noteの下書きに保存したままになっているんです。
うーん、これ、どうしようかなぁ。
途中まででもアップすべきかどうか……。

1位:大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

やっぱりこれではないでしょうか!!
源仲章役での出演が発表され、8月半ばの放送から登場。
上皇側のスパイ的役割で鎌倉入りし、実朝氏への教育を担当して執権の座を狙う、主人公の「敵役」。
気持ちいいくらいの悪役っぷりで、「顔が生田斗真なのに何かウザい」という、一見ディスられている褒め言葉がSNSに並ぶという面白い現象が起きました。
これまでにも斗真さんが悪役を演じたことはありましたが、ここまで徹底的にヒールに徹した悪役は初めてだったので、私も新鮮でしたし、「こんな引き出しもあったんだ!」と新たな一面を見せてもらえて嬉しかったです。

ドラマ自体もとても濃厚で面白かったですし、小栗旬くんと4度目の共演で時の流れや2人が俳優さんとしてどんどん大きくなっていることを実感できたのもとても良かったです。

そして、この大河ドラマを通じて思ったのが、特に大河ドラマファンの皆さんから斗真さんへの信頼度の高さ。
出演発表時も「三島天狗が大河に帰ってくる!」と「いだてん」の時の愛称で温かく迎えられていましたが、仲彰殿が最期を迎えた後も沢山の方から称賛の言葉が掛けられていて、本当に嬉しかったです。
斗真さんがコツコツと積み重ねてきたものをちゃんと見てくれる人たちがいて、「斗真担」とまではいかなくても信頼してくれる人たちがいることの心強さを、改めて感じました。

2.FOURTOPSメンバー活躍振り返り

★山下智久

今年も世界中を飛び回って活躍していた印象。
オーディションで勝ち取った日米共作ドラマ「TOKYO VICE」でホスト役を演じたり、ブルガリのアンバサダーに就任したりと、国際的な仕事を沢山こなしていました。
そんな中で、日本の地上波連ドラで久々の主演。
「正直不動産」はお仕事ドラマとして凄く面白かったし、財地が嘘がつけなくなるシーンの演技は本当にコメディーセンスが発揮されていて、とても良かったです!!
音楽活動も引き続きやってくれていて歌番組でもパフォーマンスを拝見できました。
「今際のアリス2」の予告ではバキバキの筋肉も見せつけられてビビリました。

その一方でTwitter上でタッキーとほっこりするようなやり取りもしていて、変わらないところも見えてほっこり。

来年もきっと世界を飛び回るのだと思いますが、体に気をつけて楽しくお仕事してほしいです。

★風間俊介

今年も休む暇があったのか疑問なくらい大忙しだった風ポン、レギュラー番組にドラマ、更に昨年に引き続き今度は冬季のパラリンピックレポーター等も務め、本当に大変だったと思います。

個人的に印象に残ったのは、やはりドラマ「silent」でしょうか。
手話教室の先生で、一見穏やかながら、毒のような感情を持ち合わせ、それでもどこか純粋な気持ちもあるという複雑な役を、見事な説得力で演じてくれました。
風ポンがパラスポーツや福祉番組に関わってきた背景も含めて、この役に風ポンが当てられた意味を凄く感じました。

あとはJGRで遊戯のゲームをプレイしてくれたのも、個人的には嬉しかったです!!

魂チームの6人が見られる時間にも限りが見えてきてしまいましたし、この6人の中で相葉ちゃんや若手メンバーにイジられつつも、さりげなくサポートする風ポンの姿も、もっと見たいなぁなんて思います。

来年もきっと恐ろしいくらい多忙だと思いますが、どうか体を大切にお仕事してくださいね。

★長谷川純

今年、お仕事をお休みしていたハセジュン。
お誕生日に合わせてジャニーズウェブを更新してくれて、とても嬉しかったです。
しかもお誕生日の質問コーナーで、僭越ながら私の質問を採用していただき、何というありがたき幸せ……。
お誕生日以来ウェブの更新もなく、姿もまだ見ることができていませんが、ハセジュンのペースで無理せず、ゆっくり復帰してほしいなと思います。
ハセジュンが突然のお休みに入って心配していたジャニーズファンの方を、何人も知っています。
私たちはいつでも待ってますので、まずは体と心を第一に。


3.2023年の展望

斗真さんは、お正月にNHKスペシャルのナビゲーター、2月にNHKのスペシャルドラマの主演と映画「湯道」の公開、そして春にNHKBSプレミアムの連ドラ主演と、既に来年の予定が沢山あります。
何故かNHK率やたら高めですが(笑)
沢山の作品で姿を見られるのが本当に楽しみです!!
また、個人的には今年特番で放送された「ふたりっきり旅」シリーズのような、斗真さんの素の姿が見られる企画もぜひこれからも見たいなと思います。
斗真さん自身も、自分の素の姿を見せていくことにあまり抵抗なくなってきたのかなという感じがしてきてるので、俳優さんとして以外にも、生田斗真としての魅力ももっと私たちは知りたいです。

斗真さん自身、公私共に充実した1年になることを、本当に願っています。

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