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【回顧録】斗真沼落ちへのカウントダウン

斗真さんに沼落ちする前、彼がジャニーズだと知ってから、しばらく抱いていた気持ちについて書きます。


★★トピックス★★

1.中学生斗真さんの個人仕事

2.Jr.の中での斗真さん

3.「MAIN」と「文具券トリオ」

★★★★★★★



1.中学生斗真さんの個人仕事

斗真さんは「天てれ」にいた時から、ちょくちょく個人仕事をこなしていました。

朝ドラ「あぐり」に出た時は、「天てれ」の中でも特集が組まれたこともあり、わざわざ家のホワイトボードに放送日をメモまでして見ました。ドラマ初出演とは思えないほど自然体な演技で、斗真さんが「じゅんのーちゃん」として出演していた1週間は、毎朝楽しみでした。

「天てれ」出演が終わる間際から、今度は動物クイズ番組「中居正広のボクらはみんな生きている」に出演し始めました。大人の出演者の皆さんに混じってハキハキと回答する斗真さん。これも毎週のように見るのを楽しみにしていました。

更に、「天てれ」終了後には、連ドラ「LOVE&PEACE」にも出演しました。
斗真さんのことをずっと可愛がってくれることになり、斗真さんがWESTの神ちゃんとの縁を繋ぐようになるTOKIO松岡さんとの初共演。
このドラマの斗真さんが本当に可愛くて、特に「天てれ」で共演していた前田亜季ちゃんとの恋愛回はひたすら可愛くて大興奮して見ていました。

そんなわけで、「天てれ」が終わってからも斗真さんを見る機会が多く、相変わらずテレビの向こうにいる友達のような感覚で見続けていました。


2.Jr.の中での斗真さん

斗真さんがジャニーズだと知ってから、ジャニーズJr.がテレビに出ていると注目するようになりました。
音楽番組のバックダンサーにJr.がいると、その中にいないか自然と探すようになりました。Jr.の地上波レギュラー番組だった「愛ラブジュニア」や「8時だJ」も見ました。
そんな中で、「天てれ」の時とJr.の中での斗真さんにギャップを感じるようになっていきました。

「天てれ」の中では、出演者の子どもの中でもお兄さんの方だったので、しっかりしている印象が強くありました。
一方で、Jr.の中ではちびっこポジションで、お兄さんたちからとにかくイジられまくる存在。
「天てれ」でもイジられてはいましたが、それでもしっかりしたお兄さんのイメージが強かった自分には、Jr.の中での「イジられキャラ」を受け入れるには、少し時間がかかりました。「天てれ」よりもカッコ悪く見えてしまうのが嫌だったからです。

それでも、バックダンサーとして踊っている時の斗真さんは、いつもとてもかっこよく見えました。そして、斗真さんのダンスを見るのが大好きでした。KinKi Kidsのバックで毎週のように「Mステ」に出て踊っているのを見ると、幸せな気持ちになりました。


3.「MAIN」と「文具券トリオ」

ちょうどその頃、家族でよく行っていた飲食店に、「MYOJO」が置いてありました。ジャニーズ好きとはいえまだ沼にハマるほどではなくライトファンだった私でも、そのアイドル雑誌の存在は知っていました。
斗真さんが載ってるかもしれないと開いた「MYOJO」。案の定、斗真さんが載っていました。
そして、斗真さんと同じページに他に3人が写っていました。松本潤くん、相葉雅紀くん、二宮和也くん。当時ドラマや映画、Jr.の番組で目立っていた人たち。彼らが合わせて「MAIN」と呼ばれていることを、「MYOJO」を通じて初めて知りました。
(実は「天てれ」の頃にMAINで出演した舞台「Stand by me」の斗真さんの裏話をニノが電話出演で話すという回があったそうなのですが、私の記憶には残っていません。おそらくこれも見逃していたのでしょう……。)
「凄いメンバーだなぁ」とライトファンながら感じていたように思います。

もう1つ。「8時だJ」でよく流れていた「文具券」のCMに斗真さんと出ていた2人のことも気になるようになりました。一緒に出ていたのは、山下智久くんと風間俊介くん。山Pはバックダンサーとして斗真さんとシンメになっているのを見ることもあって、勝手に親近感を持っていました。風ポンはこのCMと「8時だJ」のコントの印象が強く、面白くて素朴な感じの人だなと思っていました。

個人的に、「MAIN」より「文具券トリオ」の方に惹かれていました。斗真さんがCMでセンターだったからというのもあると思いますが、「生田斗真・山下智久・風間俊介」のこの3人の組み合わせに安心感がありました。

そんな中、その3人がメインとなり、私の沼落ち要因となるあの番組を見始めました。それが「愛ラブB.I.G.」でした……。




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