人生は愛おしい。様々な時間の中で。
昨日、13日は、
羽地朝和さんの
プレイバック・シアター・仙台!
3回目の開催でした。
この日は、前々回、昨年はじめて仙台でプレイバック・シアターを開催した時から決めておりました。
初回終わったあと、羽地さんとお茶をしながら次も、その次も是非❗️とスケジュールを合わせていた日です。
昨日は、11名の参加者と共に、笑いあり、感動あり、温かないちにちを過ごしました。
内容は、毎回違うのです。
その時その時の一期一会。
今回は、初めての方も多くいらっしゃり、
初めての方にとっては、全員が初対面にも関わらず、(最初はドキドキされていたと思います)
あっという間に和やかな雰囲気へと変わっていき、
其々が心から語る場が出来てくるのです。
濃厚でありながら、羽布団のように重くなく、温かく、
生きているっていいな!を感じる時間。
外での防御が溶けて、素の自分で居られる。
素で居るから、普段こんな事感じているとか、こんな事感じたとか、話しても、誰もジャッジしない。
それどころか、共感が伝わってくる。とても温かい。
以前、
パーソンセンタード表現アートセラピーの合宿で、シェリーデイビス先生が、「私たちは、今ここで、この地球の中の平和な世界を体験しています」というような事を仰っていた。
昨日のプレイバック・シアターも、まさにそんな場だったよ。
私が凄いと感じるのは、言葉で枠を提示する事なく、
羽地さん自身の存在が、安全な枠となり場を保持していること。
これはなかなか出来る事では無いと思う。
本当に凄いと思う。
内容に応じて、臨機応変に場を支えてリードしていく。
まさにファシリテートするってこういう事!なのね!!と、理論より現場で感じるというか、
以前、プレイバック・シアター・ラボのファシリテート養成講座を受講していた時も、かなり勉強になったけれど、実際にそれを現場でリアルに体験すると、
(オンラインでの受講だったので、余計リアルの良さを感じる)
更に、
その時、羽地さんが講師として仰ってた事が分かるというか、
腑に落ちるというか、
凄いなあ。
素晴らしいなぁ。
と、思いながら参加しておりました。
初対面の人が多いのに深い対話が出来る場。
あっという間に皆んなが開いていく場を作り上げていく。
繊細かつ大胆でありながら、静かで愛に満ちている。
今回は、未来へのプレイバックもあり、観ている皆さんが桜の木になったり、紅葉する木々になったり、奈良の鹿になったり、様々な体験も、ありました。
アクターが表現する「人間彫刻」の美しさは、即興なのに芸術だと思った。
皆さん、初めてなのに素晴らしい。ヒトは表現する生き物なのだと思った❣️
次の日の朝、とても充足した気持ちで目覚めたのでした。
なんか満ちてる。そんな感じ。
羽地さん、ありがとうございました!
次回は、4月6日に予定してます
詳しくは近いうちに告知します❗️❗️😃
来てくださった皆さま!
ありがとうございました。
また会いましょう❣️😊
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