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ドローン操縦、国が免許制度へ!?

いよいよドローンの操縦に関する免許制度をする方針が決まった。国が試験を実施し、操縦者の技能を証明する。具体的には操縦者の目が届かない市街地上空での飛行「レベル4」を可能になります。

これまでは各地の団体が独自のライセンスを発行して、独自の資格ビジネスを行ってきましたが、この度は国が環境整備をすれば、飛行技術の均一化ができると思います。私もドローンの操縦をしますが、昨今では産業分野でのドローンの活用が加速しており、趣味で空撮する人は年々、減っている気がしています。これは法整備が進み、ある一定のスキルがないとフライトできないですし、飛行エリアは基本的に田舎へ行かないと飛行できない現状があります。

市街地飛行を必要とするケースは、特に空撮が多いと思います。空撮業者もさまざまあり、個人の方も多く存在します。そこで今回の法整備でしっかりと操縦技術がある人が免許を取得して、ビジネスに活かすことが賛成です。空中に浮いている機体である以上は落ちるリスクをゼロにすることはできません。墜落する場合ではも安全に墜落させてる方法を知っていると知らないのでは瞬時の判断に大きな違いがあります。操縦技術も必要ですが、応急処置や咄嗟の判断スキルも非常に大切なので、私もいつも飛行するときに色々考えながら飛行させています。安全に飛行することが1番大切です。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】61km
早朝より張り切ってサイクリングへ出発。なんと途中で霙が降ってきた。
その後、雨に変わり急いで帰宅。予定より早く帰宅したので自宅で休息。
【2020年移動距離】31,131km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今日は朝から終日、仕事をしていました。非常に楽しく仕事ができ、1日があっという間にすぎるくらいでした。普段からこういった気持ちで仕事ができるように心がけていますが、全員がこの気持ちを持って仕事をしていません。中には自分だけ良ければ良いと思いながら仕事をしている人がよくいます。私の持論では短期的に自分だけが得しても、長期的には継続できません。自己中心的な人と仕事がしたいとは思わず、仕事が減る一方です。「目先の利益」という言葉がありますが、もとろんそれも大切ですが、物事を全体的に把握することも合わせて必要だと思います。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

<2020年12月20日 note毎日更新 達成>

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