見出し画像

マイクロソフト 永続ライセンス版次期「Office」発表!!

マイクロソフトは先日、いわゆる買い切り版Officeの新しいバージョンを発表しました。ここ数年は、クラウド版「Microsoft365 (旧Office365)」を積極的に販売してしましたが、今回の発表で従来のOfficeの継続販売する意向がわかりました。

マイクロソフトの本音としては、従来のOfficeからクラウド版「Microsoft365」へ移行が試みていましたが、やはり従来のライセンス版Officeにまだまだニーズがあると判断したと思います。世界中でインターネットへの接続が可能になってきていますが、通信環境が良い国ばかりでないことも確かです。そうなるとクラウド版では限界があり、ライセンス版Officeのニーズは相変わらずあります。

しかし、ライセンス版も数年あれば、クラウド版へ移行ができるのではないでしょうか。どんどんインターネット環境は良くなってきており、ライセンス版より安全かつ最新の状態でユーザーが利用できるのはクラウド版の強みでもあります。一度、クラウド版を利用するとライセンス版には戻れません。

ただ、ここ数年オフィスソフト(エクセルやワード、パワーポイントなど)の利用頻度も減っています。もちろん私のような職種(営業兼ディレクター)だからと言うことかもしれませんが、エクセルやワードでなくても別のツールで十分機能を満たしているツールがあります。そうなれば、そもそもOfficeがクラウド版でもライセンス版でもあまり関係がなくなります。正直、どちらでも良い気がしてきました。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】156km
朝から実家へ帰省。途中でJA市場でお買い物。
午後から地元JTサンダースのバレーボール観戦へ。夜は家族でくら寿司。
【2020年移動距離】4,710km (2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
昨日行ったJA市場ですが、最近いろいろな地域にオープンしています。JAという看板を利用していますが、正直あまり安くないと感じました。生産者が直接、ユーザーに販売できる店舗だと思いますが、やはり中間マージンがしっかりと抜かれるため、販売価格もそれなりに高くなります。これが本当にあれべき姿なのかと疑問に思ってしまいました。JAというブランドを利用してユーザーに認知して、全然安くなく、逆に普通のスーパーの方が安いものが多かったです。短期的には集客できるかもしれませんが、長期的には通用しません。もう少しJAが考え方を変えて、生産者及びユーザーに寄り添う形が必要ではないでしょうか。勘違いしているユーザーが多いと思いました。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年2月21日 note毎日更新 達成>

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?