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コロナ禍で外食産業一人勝ちが焼肉屋?!

ここ最近でも感染者数が急増していますが、そんな中で焼肉店の売上が好調に推移しています。コロナ禍での三密対策や各テーブルに設置している換気扇もコロナ対策の一環ではないのかと思ってしまいます。そのため、ソーシャルディスタンスを保ちながら、安全に飲食ができるお店それが焼肉店ではないでしょうか。

大手飲食チェーンでも今は居酒屋のところをこれから焼肉店に業態変更すると以前に発表がありました。私の住んでいる町にも先日、立て続けに新店が2店舗もオープンしました。ただ、そもそもそんなに日常生活の中で焼き肉を食べるのかと言われると疑問です。

焼肉店の中では、特に食べ放題でオーダーバイキングの「焼肉きんぐ」の業績は非常に良い。3,000円以下の食べ放題メニューの他、ソフトドリンク・アルコール飲み放題などお客さんを楽しませてくれるお店になっています。注文もタッチパネルで行えて、ウィズコロナという印象が強く、安心して食事ができることが良いところです。

ただその反面、個人の焼肉店は苦戦を強いられています。大手チェーン店には太刀打ちできず、「お得に・楽しく・美味しく」というオーダーバイキングには仕方ありません。これから外出制限が続くと、焼肉店を含めた飲食店全体に影響ができることは間違いありません。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】86km
午前中は在宅ワーク。午後から新規案件の打ち合わせで外出。
「任せる」と言う割には注文が多い。笑 よくある話。
【2020年移動距離】11,418km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
毎日、感染者数を報道するメディアは何をしたいんだ。感染者数ももちろん大切だけど、今はワクチン接種が優先することではないのかと思う。感染者数もそれほど多くない地域の高齢者にワクチン接種するために電話が繋がらないとは今そんなことが重要ではないと思う。それよりは都心部や大阪など大都市圏で一斉にワクチン接種する方が感染者数を減らせるのではないかと思っている。もちろん、医療従事者、高齢者、基礎疾患のある方もワクチン接種の必要性がありますが、地域に感染者数が多く無い場合は、最優先ではなく、都心部にワクチン接種をしてもらいたい。どんどん遅れるワクチン接種ですが、私達はいつ接種ができる日が来るのだろうか。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年5月11日 note毎日更新 達成>

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