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若手人材 育成方法が悩ましい!?

多くの企業では、年齢構成の維持のために若手人材の採用を積極的に行っている。団塊世代が引退し、その後も次々と定年になる社員がこれからどんどん増加していきます。企業としては、若手採用がないと企業としての成長がありません。特に景気が悪くなると採用を一時的に凍結することがあり、そうなると年齢構成のバランスが崩れます。そこの穴埋めを若手の中途採用で対応する企業があります。

ただ、若手採用と言っても採用したら終わりではなく、戦力となる人材にどのように教育するのかが非常に重要なミッションではないでしょうか。世の中では「○○世代」と名付けて、「若手は根性がない」などと言われることがありますが、こういった揶揄は今に始まったことではありません。これまでもそういったことがあり、繰り返されているということです。

そんな変えられない事実に意見する暇があれば、目の前にいる若手育成を真剣に検討することが良いのではないでしょうか。若手人材とはいえ、人ですからさまざまなスキルともっています。その中からどの長所を伸ばすのかを議論ができるような建設的に育成していきたいです。入社する時にある程度の特性やスキルはわかります。特に入社前から前評判が高い社員には、より注意が必要だと思っています。

本人も評判には気づいており、より自分を大きく見せたりするところがあります。そういった人材こそ、早めに失敗をして成長してもらうことが長期的には良いのではないでしょうか。「可愛い子には旅をさせよ」ということわざがありますが、まさにこれだと思います。自分で決断することと失敗から学ぶ仮説検証をセットで育成のスキームに導入したいです。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】24km
朝は雨が止んでいたので、ゴルフ練習へ。500球ほどしっかりと練習できました。今週はずっと雨予報。その後は買い物して自宅で巣ごもり。
【2021年移動距離】18,098km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
お盆休みが明けたと思ったら、「今日まで休み」とか「今日は担当者が休み」とかで肩透かしを食らった感じの日になりました。休暇は自由なので良いのですが、本当にお盆休みの連休って必要なのかと思いますね。企業の年間休日を管理しやすいところで決めただけのルールが未だに必要なのかは疑問です。もっと自由に休暇が取れるようになると、個々の仕事の進め方や考え方が変わるのかなぁと思いました。それは自分が休みの時でも、周りの人に対応してもらえるように考えながら仕事に取り組む必要があるからです。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年8月16日 note毎日更新 達成>

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