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【2020年4月14日】リモートワークの支援

世間ではリモートワークへの関心が高まっていますが、現実ではなかなか浸透していない数字が発表されています。在宅勤務の実施率が約25%、中小企業では20%程度をいうことです。要するに実際に導入したいけど、環境が整っておらず、現実的に実施できない現状が浮き彫りになっています。

特に中小企業に限っては、これまでに導入を検討したり、準備をしている企業はスムーズに移行できますが、何もやっていない中小企業はまずは何かやっていいのかすらわかりません。もちろんソフト面の問題もありますが、ハード面(特にテレワーク用パソコン)の準備ができておりません。しかも、急激な需要に伴い、各メーカーのパソコン在庫がかなり品薄のため、いつ届くかわからない状況です。そこで今回、レノボジャパンが中小規模企業の支援プログラムを発表されましたので、共有したいと思います。

今回発表された支援プログラムは、3つになります。
 ・テレワーク用ノートPC無料レンタル
 ・テレワーク関連専門お問い合わせ窓口
 ・オンライン会議ツール アカウント 無料発行
 
※詳しくは上記URLよりご確認ください。

中小企業では、躊躇しているヒマはありません。まずはテレワーク導入にむけて数台でもレンタルをして体験することをおすすめします。そうすることで現状の環境での課題が見えてきます。そこから優先順位を決めて、順番に取り組んでいきましょう。今後のBCP(事業継続計画)対策にもつながっています。今後は、みんなが同じ場所に集まって仕事をする習慣がなくなり、離れた場所で仕事することも想定しておく必要があります。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】9km
終日、在宅ワーク。なかなか集中しづらい環境だった。
夕方から通院。1日中、雨が降り続いてた。
【2020年移動距離】8,326km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
ここ数日、全国で福祉施設でのクラスターが発生している。間違いなく「三密」環境であるため、集団感染にもつながっている。ただこれは、氷山の一角にすぎないかもしれない。全国どこでも起こり得ることで、福祉施設の関係者は頭が痛い。これからまだまだ発生すると思う。広島でもここ数日で感染者が急増しているのは、福祉施設で数件クラスターが発生している。緊急事態宣言の対象が全国になる日が近いのかもしれない。

<自己紹介>
1977年生まれ、42歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ

理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

<2020年4月14日 note毎日更新 達成>

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