10～20代の約半数 ほぼテレビ見ず！？
今月20日に国民生活時間調査で10〜20代の「テレビ離れ」が顕著に現れました。10〜20台では約半数がほぼテレビを見ないという結果でした。それだけテレビというメディアが衰退しているかという証ではないでしょうか。以前から全く番組の変化もなく、それよりはYoutubeなどWebメディアの方が断然面白いコンテンツに仕上がっており、わざわざテレビをいる必要がなくなったのではないでしょうか。私も普段からほとんどテレビを見ることはありません。
これだけスマホが普及すれば、リアルタイムにテレビの前に座って見る必要がなくなったのも事実です。逆にテレビでは魅力的なコンテンツが配信できなくなっていることも挙げられます。テレビは広告主あっての番組ですので、目的・ターゲットがずれると広告の意味がないため、しがらみだらけで面白いコンテンツが作りにくい環境だとも言えます。特にテレビ業界では視聴率の数字が大事になりますが、現在の若年層はテレビではなく、Webメディアであることは間違いありません。
こういった状況下でも、地方にはテレビCMを1つのステータスとして考えている経営者も少なくありません。「テレビCM=安定企業」とでも勘違いしているのではないかと思ってしまいます。これだけメディアが多様化しているので、ピンポイントにターゲットへ情報を届ける手段を考えることが最優先ではないでしょうか。ただ、年配層には相変わらずテレビの影響は強いため、自分たちの売りたい商品やサービスをしっかりセグメントをしてPRすることが大切になっています。
「人生、楽しんだもん勝ち！」
【昨日の移動距離】260km
早朝よりしまなみ海道へロングライドへ行ってきました。先月もイベントで走りましたが、今回は1人で往復140kmを走破。絶好のサイクリング日和でした。
【2021年移動距離】12,534km（2020年総移動距離：32,240km）
#移動距離とクリエイティビティは比例する
＜編集後記＞
昨日、Twitterをみて目に止まったツイートがありました。ソフトバンクの孫さんのツイートですが、東京オリンピックの開催に向けていまだ中止・延期の結論がでないまま、時間だけが経過しています。開催することによって、日本への影響を「大きな物を失う」と表現されています。こんな状況下でも強行開催するメリットなどありやしないと思いました。
IOCに開催の決定権があるのかなぁ？
— 孫正義 (@masason) May 23, 2021
違約金が莫大だという話はあるけど、しかし、ワクチン遅れの日本に世界200ヶ国からオリンピック選手と関係者10万人が来日して変異株が蔓延し、失われる命や、緊急事態宣言した場合の補助金、GDPの下落、国民の我慢を考えるともっと大きな物を失うと思う。
＜自己紹介＞
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
＜屋号＞
SKYFLAP / スカイフラップ
理念：「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業：「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧ ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
＜週2〜4日サラリーマン＞
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入
＜2021年5月24日 note毎日更新 達成＞
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