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「問い合わせフォーム営業」がコロナ注目?!

コロナ禍でビジネスは様々な影響が出ていると思います。特にこれまで主流だった対面や電話による営業手法が難しくなり、そこで注目しているのが「問い合わせフォーム営業」と言われています。

私の個人事業主のサイトでも1日数件の問い合わせフォーム営業があります。これはコロナ前だとほとんどなく、あってもすべて英語のメッセージでしたが、コロナ禍となった今はほとんどが国内企業やフリーランスからの売り込みの内容となっています。それだけ新規顧客との接点が減少しており、地方の会社や個人事業主までもターゲットになることを考えると恐ろしく思います。しかも送信元はほとんどが東京となっており、本当か嘘かはわかりませんが、全国的に分母の数を増やそうとしています。

ただ、「問い合わせフォーム営業」をされても、ほとんどが内容を見るに至りません。迷惑メールの一種として判別してもおかしくない内容ばかりです。特に地方だと、そういった手法での営業にも慣れておらず、「知らないものは怖い」という認識があります。もう少しターゲットを絞って、効率的に営業するほうが将来的には良いと思いますが、コロナの影響なのか目先の利益を優先している気がしてなりません。

コロナ禍で環境の変化がありましたが、「問い合わせフォーム営業」に関してはほとんど必要ないと思います。ただ、一通一通手作業をしている会社もあるかもしれませんが、今は自動登録サービスなどもあり、手軽に人の手を煩わせることなく送信できるのが増えている要因なのかもしれません。1日もはやく「問い合わせフォーム営業」がなくなって欲しいと願っています。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】35km
朝ジムで上半身トレーニング。朝の運動は気持ちいい。
午前中は在宅ワークをして、午後から新規商談へ。なかなか癖の強い印象
【2020年移動距離】8,264km (2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
人って、肩書や地位で大きく態度が変わる生き物です。と実感した今日このごろでございます。特に「先生」と言われる職業の方は非常に勘違いされている方も多く、逆に損をしているなぁと思ってしまいます。肩書や地位などあくまでも組織内での位付でしかありませんが、勘違いされて外でも横柄な態度になったり、常に上から目線など人間性が残念ながらおわっています。そんなに肩肘張らずにと言いたくなります。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年4月6日 note毎日更新 達成>

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