【2020年7月3日】アフターコロナ 副業求人急増
昨日は東京での感染者数が100人を超え、地方でも新規感染者が1人、また1人と少なからず増えてきています。これから第二波に備える人も多いのではないでしょうか。感染への不安もありますが、仕事への不安を多く抱えている人も多いと思います。今回の新型コロナウイルスの影響で休業を余儀なくされ、収入減少で不安な生活を送っている人がいます。
アフターコロナとなり、地方での副業求人が急増している。これにはさまざまな理由があります。
・東京一極集中への不安視
日本の首都であり、東京に何でもかんでも一極集中になっていることです。特にビジネスにおいては、東京が中心であり、東京が停滞するとその影響が地方にまで及びます。人口密集しているので、感染するリスクも高いです。
・企業が定期雇用への限界を感じている
休業要請や外出自粛で思うように営業活動ができませんでした。しかしながら、日本では従業員を簡単にクビにすることはできません。そのため、仕事があろうがなかろうが毎月の給料の支払いが発生します。売上、利益が下がっていても、継続的に発生するが人件費です。今回の自粛を受けて、今後の企業の在り方を見直せば、副業解禁する企業が増加することは明確です。これまで一生涯、企業に勤め上げるが一般化していましたが、これからは企業が雇用し続ける難しさ副業解禁という形になっていきます。
・将来への不安から固定費を下げる
これだけ世の中が不安定な時代になると、一般的には将来への不安がつきまといます。そうなると毎月の固定費を下げるために地方への移住など、生活コストが東京よりも安く、快適な生活がおくれる地方へ目がいきがちです。しかし、一度上がった生活水準を簡単に下げることはなかなかできることではありません。現在の収入のまま、地方への移住をして生活水準の維持を考える人もいます。そうなれば、地方の企業だけでは現在の収入を維持できず、副業をして収入維持をする必要があり、副業への求人が増加します。
地方への移住と言ってますが、そんなに簡単にはいきません。地域の特色があり、特に雇用面が不安要素になります。やりたい仕事、もらいたい年収そべてが揃っている企業は多くありません。また、少数精鋭が基本スタイルのため、担当業務が兼務することがほとんどです。そんな環境にどこまで自分がマッチングできるかが大切なのではないでしょうか。
「人生、楽しんだもん勝ち!」
【昨日の移動距離】139km
午前中、打合せから午後は社内でWEB会議などなど。
今週も引き続き、バタバタしている
【2020年移動距離】15,033km
#移動距離とクリエイティビティは比例する
<編集後記>
少し前にYouTube Premiumに登録して、広告が非表示となり快適に閲覧していましたが、ここ最近、YouTubeを見る時間を意識的に制限しています。SNSなどもできる限り、時間制限をして無駄に浪費している時間を見直そうとして取り組んでいます。わたしはかなり依存していて、気がつくとスマホでSNSを閲覧しているくらいでしたが、だいぶ改善ができ、ほとんど目的のあるコンテンツしか見なくなりました。これだけ情報が溢れている時代に無駄にインプットする必要がなく、自分が知りたい情報や気になる情報だけで十分な気がしています。実際に時間の断捨離をして、SNS見なくても何も問題ありませんし、なんか雑音が減った気がして快適になりました。
<自己紹介>
1977年生まれ、42歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧ ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
<2020年7月3日 note毎日更新 達成>
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?