見出し画像

うまい棒 42年間10円を貫く理由?!

子供の頃からある駄菓子と言えば、「うまい棒」ではないでしょうか。誰もが知っているこのうまい棒ですが、年間の出荷本数がなんと7億本です。単純計算で国民1人が1年に5.6本食べている計算になります。そして今でも1本10円という安さにも驚きです。値上げ傾向にあるこのご時世に発売以来42年間、変わらない10円で販売続ける理由は何だろうか。

私の子供の頃は、100円玉を1つ持って近所の駄菓子屋さんへお菓子を買いに行ってました。100円でいろいろなお菓子が買えて、その中には必ずうまい棒が数本入っていました。めんたい味はこれまでに何本食べたか数え切れません。今でも10円で販売続ける理由は、100円のお菓子を一つ買うよりは、いろりろ買える方が楽しいという子ども心を大切にしているからです。

ただ近年、材料費、人件費、資材費など様々なものが値上がりしており、正直厳しいのは間違いありません。ただ、そんな状況でも関係会社が一つになり、努力の結果、今でも10円で提供することができています。これから先はわかりませんが、可能な限り10円で提供する予定です。

そもそもこの「うまい棒」は愛知県にあるやおきんと会社が販売元になります。もともとは八百屋さんで青果と一緒に特産のえびせんべりを製造販売しのたが始まりだそうです。うまい棒の販売だけでなく、国内外のさまざまなメーカーの商品も取り扱うお菓子の「総合プロデューサー」です。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】56km
朝から1.5ラウンドのゴルフへ。暑さ対策を万全にしたけどスコアはいまいち。帰宅後はWeb会議を2本。充実した1日だった。
【2021年移動距離】14,731km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
ここ数年、かなりゴルフにハマっています。コロナ禍で三密対策をして楽しめるスポーツでもあることから、昨年くらいから月に2〜3回のペースでラウンドしています。スコアが一気に良くなることはありませんが、ラウンド回数が多いと自分の課題を克服する目標を立ててラウンドすることができます。ある程度、自分の課題がわかれば練習場で練習し、ラウンドで試すの繰り替えにです。そこそこラウンドすると次なる目標が出てきて、今度は競技ゴルフにチャレンジしようと思っています。スコアを競う試合の緊張感を味わってみたいと思います。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年6月26日 note毎日更新 達成>

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?