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新規営業が「無理ゲー」とわかる理由!?

コロナ禍で新規顧客との接点が明らかに減っております。そんな時にこれまでの手法で新規テレアポをしても非常に厳しい状況になっています。この記事にもありますが、1200件の電話をして受注できたのはわずか5件。。。受注率がなんと、0.4%という結果となり、まさに時代の合わない手法であることは証明しています。お問い合わせフォーム営業も急増しておりますが、これだともっと受注率が低いと思います。

そもそも新規顧客との接点が減少することで、見込み顧客が減り、提案できる顧客が減り、最終的に売上が減少する仕組みになります。ただ、これまではリアルでの展示会など様々なイベントなどで接点を作ることができていましたが、今はそれができません。そこで急増しているのが、ホームページなどのお問い合わせフォーム営業です。一方的に送りつけるだけなので、営業とも言えませんが、昨年くらいから都市部の企業からかなりの数が送られてきます。

要するに売上に困っての施策であるに間違いありません。ただ、ほとんどの企業が送りつけて終わりなので、受け取った企業も基本スルーが終わりです。本当に時間のムダな作業をしていると思います。最近ではAIを利用して送信できるサービスもありますが、どちらにしても無駄でしかありません。

これだけインターネット上に情報が溢れている世の中なので、営業手法も変化しないといけません。また企業も家庭も財布の紐が緩まなくなっており、ユーザーの根本的な問題解決ができるなどこれからソリューションが中心の営業スタイルに変化していくと思います。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】293km
朝から遠方へ打合せへ。打合せの後、その地域のB級グルメを堪能。しかし量が多すぎて苦しかった。帰宅後は在宅ワークで終了。
【2021年移動距離】22,300km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今日から10月になりました。いろいろ日用品などが値上げしたみたいですね。あまり私は値札を気にせず買い物をするので、気づきませんが妻は値上がりしてたと言っていました。日本全体での給与所得は上がりませんが、年々物価が上昇しています。これからはもっと物価の高騰が予想され、どうやって生活していくのか不安になる人もいると思います。もちろん節約は大切ですが、これからはどうやって所得を増やすかを考えないと生活難になりそうです。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年10月1日 note毎日更新 達成>

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