見出し画像

48期連続増収増益 実現?!

全国的に感染者もかなり減りつつありますが、最近は変異ウイルスへの不安を煽る報道を見かけます。出口が見えないウイルスとの戦いの中、48期連続で増収増益を実現した企業がありました。

長野県にある「かんてんぱぱ」で知られる寒天メーカーの伊那食品工業です。企業理念が「いい会社をつくりましょう」です。「いい会社」と聞いても、何が良い会社なんだろうと思いました。良いイメージのわかりやすいのが増収増益は非常にわかりやすいと思います。ただ、この会社の「いい会社」の定義は、業績だけではなく、従業員や周囲の人が「なんとなくいい会社だなとか「昨日よりもよくなっているな」と日々感じることだそうです。また、会社としての数値目標は設定しない。会社が一方的に目標数値を設定するのではなく、社員自ら自分の目標を設定して実行する方針です。

「48期連続増収増益」はあくまでも結果論でしかありません。その過程は、従業員自ら考え、行動した結果です。これができる企業が本当の強さがあり、今回のコロナ禍でも影響を受けることなく、成長を継続できたのではないでしょうか。報道では「増収増益」と言った見出しでアピールする場合はあります。必ずしも「増収増益」する必要はないと私は思っています。結果論ではなく、そこまでの過程が重要な時代になってきていると感じます。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】108km
朝からWeb会議に参加。午後から新規商談と打合せ。
帰りに行きつけのお好み焼きで夕食。いつ食べてもおいしいお店。
【2020年移動距離】6,424km (2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
先日、ちょっとしたトラブルでクライアントを訪問してきました。Web業界ならでの問題で、数日前から電話でやり取りしていましたが、なかなか話が噛み合わず、このまま電話で話しても埒が明かないと思い、直接会って話をすると理解してもらい、無事に和解することができました。クライアントの状況も様々な変化があり、話が噛み合わないのも当然でした。双方が同じ環境下で話を進めないといつまで立っても前に進みません。今回、私は非常によい教訓となったので、次回からはしっかり実務に反映して、同じ失敗を繰り返さないように仕組み化することを誓いました。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年3月13日 note毎日更新 達成>

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?