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歴史と経済の中心地 ドイツ🇩🇪ベルリン

こんにちは、すかいだいびんぐです🪂
今回はドイツベルリンでの旅記録です。
前回まではバルト三国を巡っていました。前回のリトアニア・ビリニュスでのnoteはこちらから

そこからバスに乗ってなんと12時間!のバスに乗って、ベルリンに向かいました。さすがに節約しすぎでしょ…ケチじゃん…!と思われそうですが、もちろん当初は飛行機で移動する予定だったんです…。

しかし直前に飛行機がキャンセルになりました…。

飛行機移動で楽ちんに周遊できるヨーロッパ。しかし同時に飛行機がキャンセルしたり、長時間遅延したりすることは結構一般的です。

別の飛行機を予約したかったのですが、直前で直行便の航空券が高かったりそもそも便がなかったりしたので、諦めて12時間高速バスを決行しました。

着いたバス停は中心地から離れていて、そこから電車移動が必要でした。バス停で重いスーツケースを運びながら道に迷っていたら、1人のおじさんが優しく道を教えてくれてとても助かりました🥺

ヨーロッパ交通・経済の中心地

と、飛行機キャンセルでめちゃくちゃ不便な移動をしてきましたが、ベルリンはヨーロッパの中でも交通や経済の中心地です。

ベルリン駅にはヨーロッパ各国に繋がる路線が通っており、世界各国からの旅行者が集います。

ベルリンに今回1泊したのですが、その目的はここからフランスパリまで電車旅を始めるため🚃
次の日から電車に乗って旅人になるのかと思うと、胸のときめきが止まりません!

駅では有名なカリーブリストを食べました。人気店で長い列ができていましたが、回転が早くすぐ購入出来ました。スパイシーで美味しいソーセージでした!!

ベルリン駅などの大きな駅で注意すべき点はスリやぼったくり、詐欺などの犯罪。
人が多く旅行者ばかりのため、これらの犯罪に狙われる可能性がとても高いです。例えば先程のカリーブリストに並んでいた時に、紙を見せて寄付を迫ってくる女性に遭遇しました。
このことを頭に入れておけば…という出来事が実際私にも起きたのですが、またその話は後で…!

歴史が残る街並み

滞在は1日だけで長距離バス旅で疲れているため、ササッと有名観光地を回ります。

まずは凱旋門

ベルリンの凱旋門、ブランデンブルク門

ブランデンブルク門は1700年代後期にプロイセン王国の凱旋門として建てられました。その後東西ドイツ統一のシンボルとなっています。

観光の中心地で特に人が多くいました。また目の前の高級ホテルに、セレブが入っていくのも見えて、びっくりしました(笑)

もうひとつはベルリンの壁

東西ドイツを隔てる1列の壁。1989年まで冷戦を象徴する壁になっていましたが、東西ドイツ統合により撤去。ベルリンの壁崩壊となりました。

現在は様々なアーティストによるアートが施されています。日本をモチーフにしたものもあります。私のお気に入りは、この車が今にも飛び出してきそうなアートです。

ドイツベルリンは経済や交通の中心地として発展しながら、東西ドイツ冷戦の歴史を残す街。
1日しか滞在できませんでしたが、有名な観光地を巡ることができました。

今回も読んで頂きありがとうございました☺️

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