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はじめましてskycallです!

滋賀の田舎に暮らしながら、動画と写真の仕事をしている人です。

音楽とビジュアルを扱う仕事が昔から好きで、今はドローンとカメラを使った表現にハマってます。

普段は地元の関係で撮影とかホームページの仕事をしながら、
月1.2回は、京都や岐阜、名古屋などに出張をしながら生計を立ててます。


田舎暮らし

2020年の2月から滋賀の湖西というエリアの山奥に住んでいて、猫と一緒に暮らしてます。

手つかずの自然が広がる雄大な光景が気に入ってます


ご近所の作家さんのお宅にお邪魔した愛猫ちゃん


高島の冬は極寒だけど、その分楽しめる事はたくさんある。暖炉もその一つ。

SDGsな生き方

SDGsって言葉が世間を包括しはじめてきて、「やっとそこに広く目が向けられる時代が来てくれた❤」と嬉しくもある日々です。

僕にとっての最初のSDGs体験は、学生の頃でした。
金沢が実家なんですけど、高校の時に家が大きな土砂崩れにあって…
それで大切な思い出が泥と一緒に流れてしまったんです。

自然災害だからしょうがなかったのかもしれないけど
色々調べていくうちに、元々湿地だった地域だったとか
親も初めてきくような事も出てきて

後は木を切りすぎて、裏の山が保水力オーバーでとか
土砂崩れのメカニズムや本質が見えてくるんですよ。

でも当時は今みたいに行政の方々もそこまで環境意識が高くなくて
結局家を立て直すのに、みんなでバイトをしながら
家族を支えるみたいな夏休みもあって
いまとなってはそれも楽しい思い出で懐かしくもあります。

そんな事がきっかけで、だんだんと自然と人の共生みたいなところに興味がでてきて、風の谷のナウシカの原作には
多くのインスピレーションを感じましたし
宮崎駿さんこそ、SDGsの第一人者的アーティストだって今でも思います。

あの作品は、文明と自然のバランスについて深く考えさせられる作品ですから。


やっぱり地球って
多くは水と緑と大気、大地で出来てて
そこに人が住ませてもらってる。

だから土地開発もディベロッパーも、土地を買う人も
経済主体じゃなくて
環境がどうなるかまでセットで展開しないと
何十年もたった後に、そこで暮らす人達が困る事になるんです。

コロナがあって、田舎暮らしがトレンド入りしてきた今だからこそ
人が自然と仲良く共存していく術を考えてほしい

できるだけ開発せずに、手つかずを残せるように
中古物件を買ってほしい。


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SDGsへの向き合い方

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