そらです。 7月15日と17日に、東海林毅監督の「片袖の魚」という映画作品を観に行きました。 今回は観た自分の感想と、そこから派生した自分の話を 書かせていただきます。 まず、初めて観に行った15日、Twitterで大分騒いだの ですが、この作品を観てボロボロ泣きました。 映画を観て泣くのは初めてでした。 鼻啜ったし声も出そうだった。 その当日は、怖くて、辛くて泣いたのかなと 自分で思っていました。 実際主人公のひかりが「男の人ですか?」と何気ない 声色で聞かれるシーンは、
そらです。 自分の気持ちの整理のためにも、書きました。 ここ数日悩んでいることの発端、悩んでいる原因、 長々と綴った自語りです。 学校の先生から電話が来ました。学校生活で僕が 注意されることと言ったら髪色くらいで、なんだろう、受験のことかななんて考えながら電話に出ると、 以前に授業で書いた作文の話でした。 外部のコンクール?に出すもので、みんな同じテーマの言葉から、自由に書くものでした。 僕は自分の性自認、性表現について書きました。学校のこういった場で自分のマイノリティにつ
そらです。 高校3年になってから、 1週間が早くて、1ヶ月があっという間に過ぎて、 代わり映えのない日常の連続なのに、 何故だか目まぐるしいです。 被写体の活動も始めると言ったものの、 なかなか撮って頂く機会を作れず、アカウントを上手く活用出来ていなくてもどかしいです。 ただ、高3の受験生は受験が第一ですよね。 少しでもこちらの活動をしていきたいと思い、 自分の話を聞いて頂く方々に分かりやすく伝えるために、自分の身体的性を公表すると決めました。女です。 まだほとんど活動し
そらです。 被写体としての活動を始めました。 これからよろしくお願いします。 文章を書くことが好きなので、 こちらも活用していければと思ってます。 拙い文章ですが、興味を持っていただけた方は よろしくお願いします。 2021/04/09 プロフィール そら 高校3年 17歳 高校2年の時にノンバイナリジェンダーであるとを 自覚する。性別にとらわれない、一人間としての自分を表現、発信したく被写体の活動を始める。 東京在住。 写真 オリン様(@OLYMPUS__)