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03:湿疹と私と食べもの②

こんにちは!

薬に頼らず湿疹と付き合う
ワーママのSaORiです。



自分のことを
端的に表す文章って
今まで考えたことなかったので
難しいし、少し恥ずかしいですね(笑)


今日は、前回の続きとして
私が食事を見直すきっかけとなった方を
紹介しようと思います。



前回の記事はこちら


○添加物について


添加物って
なんか悪いイメージですか?

それとも
国が認めてるんだから大丈夫でしょ!
いちいち気にしてられないよっ
と思いますか?


学び始める前の私は
「添加物?なにそれ?」でした😂


パッケージの裏面なんて
見たことありませんでした。(笑)


思春期の頃は
カロリーとか少し見たりしてましたが
成分とか意識したこともありませんでした。


そんな私が学んだ結果、
食品を買う時は
(今は洗剤なども全てですが)
商品を手に取った瞬間
クルッと華麗に裏面へ回転(笑)


買うものはすべて
材料や成分をチェックしてから購入します。



私が添加物や料理法について
教わったのが南清貴さんの講座でした。


特に食事について学びたいと
思って行ったのではなく、
産休に入った私に、母が
「一緒に行こう、もう申し込んだから」
と、半ば強引に連れていかれた感じです。


南清貴さんについてはコチラから
(以下キヨさん)


キヨさんの講座で
日本がどのくらい添加物が使われているのか、
各添加物のメリットデメリット、
普段の食事のバランスや
シンプルな料理法を教わりました。




南清貴さんの本は、
中田敦彦さんのYouTube大学でも
取り上げられたことがあります。


そこで紹介されていた本はこちら


このYouTubeは
添加物について、というより
小麦粉や砂糖など精製されたものを
控えた方がいい、など伝えてあります。

私が持っている本はこちら

この本を読めば、
一言で「添加物」といえど
どんな添加物がどう良くないのかが分かります。


キヨさんは沢山本を出されているので
気になるタイトルの本を読まれても
いいかもしれません♪



何が言いたかったかというと、
講座を受講するもよし、
YouTubeを観るもよし、
本を読むもよし。


もし、食べ物について
何も考えたことなかったという方は、
ご自分に合った方法で
情報を取ってみてはどうでしょう?


インターネットで調べれば
なんでも出てくる時代。
だけど
気になったことを少しググるより
1冊本をしっかり読む方が
何倍も身になると思っています。


私はキヨさんの講座を受けたことを
きっかけに
学ぶ楽しさと大切さを知り、
それから
色々と学ぶことになっていきます(笑)



食べ物を変えたからといって
正直すぐに変化はありません。

でも、身体は
食べたもので作られています。

身体が変わるのは
3年~5年と言われています。

コツコツ続けていたら
ふと気付いたときに
変化を感じるかもしれません。



一時期の私は
鬼のような形相で
スーパーで商品の裏面を睨んでました。


でも、こだわりすぎて
疲れてしまった。
家族からも嫌がられた。(笑)

今では自分なりの基準が出来て
「まぁこのくらいは良いかな」とか
「これが入ってるから辞めよう」とか
柔軟に対応できるようになりました。

あとは
自分や家族の体調を見ながら
外食やお惣菜に頼る、頼らないも
決めたりしています。


何かのヒントになりますように☺️



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