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02:湿疹と私と食べもの

こんにちは!

湿疹と付き合う
30代ワーママのSAORIです。

今日は、普段の食事で
気をつけていることを書こうと思います。


食事に関しては
万人に合う食事法はないと思っているし、
同じ食べ物を摂り続けるのは
良いことではない
と思っています。

だから、
自分もこれを食べれば(辞めれば)
湿疹が治る!という
答えを探すのではなく、
健康について学んだり、
自分の身体をもっと観察したりと
何か考えるきっかけになったら
良いなぁと思います。



基本的に食べないもの

*添加物が入っているもの
*ブドウ糖果糖液などの
 人工甘味料が入ってるもの
*マーガリン、ショートニング
*ほとんどの植物油脂
*小麦粉
*牛乳
*ニセモノの調味料



基本は自分で料理するので、
*コンビニやスーパーのお弁当や
 お惣菜は買わない
*冷凍食品や
「〇〇の素」みたいなのは使わない
*本物の調味料を使う

って感じです。

あとは、市販のお菓子は
基本的に食べない。

自分でお菓子や加工品を買うときは
裏面の成分名をしっかり見て買います。

お菓子とかは
個人の方が作ってるものや
拘りのお店のものを買います。




食事に気をつけ始めたのは
1人目の出産1ヶ月ほど前。

添加物についての
講座に参加したことからでした。

日本がどれだけ添加物大国なのか、
添加物にどんなメリットや
デメリットがあるのかを
知ることができました。


マーガリンやショートニング、
ファットスプレッドなども
人工的に作られたものなので
食べると身体とっては負担でしかない。
安価だから、特にパンやお菓子に
よく使われています。

これらが入っていたら、
それ以外の材料が良くても
私は買いません。


小麦粉をやめるようになったのは、
2人目を妊娠した時にでた湿疹で。

(この時もなかなかひどかったので
いつか投稿しようと思います)

病院で、私はリーキーガットの状態だと
教えてもらい、その主な原因になるのが
小麦粉と牛乳だと知りました。

リーキーガットというのは腸漏れ、
つまり腸の細胞同士が
しっかりくっついておらず
本来はない隙間があり、
入ってはいけない大きな物質が入ったり
体内に留めておきたい物質が出たりと
腸のバリア機能が低下してる状態。

牛乳はいろんな面から考えて
飲まない選択をしていましたが、
小麦粉を断つ(減らす)のは
かなり大変でした。


現在も湿疹と付き合っていますが
小麦粉を食べてしまった後は
やっぱり悪化します。
痒くなったり、浸出液が沢山出たり。

それも、当日や翌日から。


逆に小麦粉を断つと、
4~5日後から少しずつ
かゆみが引いたり、赤みが引いたり
浸出液がぐんっと減ったり。


薬でもなんでも
すぐに効果が出るのに慣れているので
食べものを変え始めたころは
本当にこれ意味あるんかな?と
もやもやしたり苦しかったりするわけですが

根本的に身体を良くしていくには
食べ物を変えていくことは
とても大切だと、私は感じています。




長くなってしまったので
今回はこのくらいで。

次回は、おすすめの本も紹介しつつ
また食べ物について書こうと思います。



本当は
湿疹の状態や経過を載せたいのに
まだまだ辿り着きそうにないですね。笑


読んでくださって
ありがとうございました。

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