深く考えることを考えてみる

わたしには深く考えてしまう癖がある。
それはよい面もあれば自分を苦しめてしまうこともあるのだ。
大学では福祉を学んでおり、今日は精神に関する講義を受けていた。
このまま深く考えることをやめなければどうなるのか。
わたしはとても苦しくなった。すべての事物になぜ？を問いかけているととても疲れる。しんどい。ゆくゆくは、人はなぜ生きるのか。ということも考えてしまう始末である。

人生の目的を見つけたいという深く揺るぎない思いがある

16Personalities　HPより

…確かに。反論の余地もない。

深く考えることに疲れないために

考えるべき問題と、考えても仕方がない問題を見極めて、後者についてはいったん考えるのをやめることをおすすめします。

プレジデント　オンラインより

考えるべき問題＝このミスをしないためにはどうしたらよいか
考えても仕方ない問題＝あの時あのようにしなければよかった、あの時こうしていたら…

と区別することにする。違いは何だろうか。
前者はこれからのことについて（未来）
後者は時が止まっている（過去）
私は気づいた。これができていたら、こんなこと書かないよ！！

どこが課題なのか

ショックな出来事が起きる
↓
考えてしまう
↓
立ち直る
↓
もう一回挑戦する
考えてしまう→立ち直るまでの時間が長すぎる。異常なまでに。ショックな出来事を反芻してしまっているからではないか。

ショックな出来事を反芻しないために

反芻思考をしないことが大事らしい。反芻思考をしそうになったらやめる。メモ帳に反芻思考しそうになったあぶねーって書くか、やめると周りに気づかれない程度に言うか。別のものに気分を向ける。

１番大事なことは

反芻思考をやめて、やるときは覚悟を決める。
大丈夫。慌てない。焦らない。やることをやる。今を見る。
と思うとうまくいく。