6歳・4歳とのリゾナーレ八ヶ岳旅行記(雪ッズ編)
3月某日、6歳長男と4歳次男を連れてリゾナーレ八ヶ岳へ2泊3日の旅へ行きました。
今回の旅のメインテーマは
「子供の雪山デビュー」
事前に予約した「雪ッズ」というスキー教室プログラムにチェックイン当日に参加しました。
1.事前準備
スキーウェアと、手袋を装着した状態で参加するため、事前に「スノーリゾートセンター」に借りに行きます。
1階でスノーリゾートカードを提示
申込用紙に名前、身長、体重、足のサイズ等を記入して2階へ。
2階にウェア、ブーツ、小物(手袋、ゴーグル、ニット帽)等があります。
まずはウェア選び。
80㎝位の小さなサイズから大人用まで沢山あります。
奥に男女別の更衣室がとロッカーがあります。
雪ッズでは不要ですが、翌日の為にブーツ、スキー板までレンタル手続きを完了させました。
ブーツは1階の入り口側の棚に取り置き、板はスノーリゾートセンターの外に立てかけておきます。
ブーツと板には「チェックアウトの日+名前」を記入したテープを貼ってもらい、チェックアウトの日まで自由に使えます。
2.雪ッズ受付
雪ッズは、アクティビティセンター前のスペースで開催されます。
HPと違い、私たちが行った時にはもうすっかり雪が溶けていて、倉庫?から人口雪を運んでいました(笑)
受付が開始すると、子供は自分の名前を言ってゼッケンをつけてもらいます。
そして、ブーツ、ヘルメットを装着して準備完了です。
3.雪ッズの内容
自分の名前テープが貼られたスキー板の前に立ち、準備体操から始まります。
①足ジャンケン
スキー板を履いた足での足じゃんけん。
グー、チョキ、パー!
②スキー板の履き方、脱ぎ方
子供が自分で脱ぎ履きできるようになるので、地味だけど大事な練習ですね。
③ハの字にしてみる
板を履いたまま、ハの字を作ってみます。
④雪斜面を滑る
雪斜面の上まではブーツで登り、上でスキー板を装着して滑る練習をします。
3,4歳クラスは保護者のサポート必要との事で、保護者はグローブ装着して子供を受け止める係でしたが、そんなに勢い良く降りてくる事もなく殆ど見守るだけでした😃
3,4歳クラスと5歳以上クラスの違い
次男は3,4歳クラス、長男は5歳以上クラスになったので、それぞれ別の時間帯に参加しましたが、講習の内容にそんなに差はありませんでした。
5歳以上クラスになると、ホテル内の雪ッズの次にスキー場での雪ッズがあります。
次回はスキー場編を書いてみようと思います。
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