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6歳・4歳とのリゾナーレ八ヶ岳旅行記(スキー場編)

3月某日、6歳長男と4歳次男を連れてリゾナーレ八ヶ岳へ2泊3日の旅へ行きました。

今回の旅のメインテーマは
「子供の雪山デビュー」

チェックイン当日に、ホテル内で行われる「雪ッズ」という講習に、4歳次男、6歳長男それぞれ参加しました。

雪ッズと、リゾナーレでのレンタルの流れについてはこちら↓


斜面で「シューっ」と滑る事を楽しんでいる様子だったので、「きっと大丈夫!」とタカを括って2日目はスキー場へ。

朝8:30頃にスノーリゾートセンターへ行き、ブーツに履き替えて板とストックを借りてきました。

スノーリゾートセンターを出て、横断歩道を渡るとスキー場行きのバスが待っています。

しかし、慣れない思いブーツと4人分のスキー板、大人2人分のストックを運ぶのが地味に辛い(笑)

8:55にバスが出発し、15分程でスキー場に着くと、駐車場は全く雪がなく子供達も「ここが雪山?全然雪ないじゃーん!」と驚いていました(^◇^;)

今回は富士見高原スキー場へ行きましたが、こちらは人口雪だそうです。

受付でスノーリゾートカードを提示するとリフト券に交換してもらえます。

なんと、富士見高原スキー場ならリフト券が無料になります‼️

唯一お金がかかるのは、「スノーランド」という子供向けのソリやふわふわ遊具のあるエリアへの入場券です(1000円)。

平日だったのでスキー場内も数えるほどしかお客さんがいなくて、受付付近の飲食用テーブルの上に荷物を置いておいても全然迷惑にならないし、スキー板置き場もガラガラで、探すのに苦労しない感じでした。

早速、スキー板を装着してゲレンデへ。

と、ここで肝心の事に気付きます。

私、スキーやったことない😱

そうです。スノボは数回やったことがありますが、スキーは全くの未経験。

しかもビビリなので、斜面を降りるとかリフトに乗るのは大の苦手なのです。

ちょっと滑ってみては止まれず転ぶを繰り返してるうちに、家族はどんどん遠くへ😂

ちょっと離れても大丈夫!空いてるから(笑)

しかし、この写真の先は滑り台級の斜面。

長男は夫に連れられて降りたものの、次男は降りられず私と上から見守る係に💦

これでは次男が退屈してしまう!と、何とか滑れるようになろうと試みるも、運動神経0️⃣なので一向に滑れるようにならずアタフタしていると、次男の「もう帰る〜」と言う悲しい一言が😱

夫も「子供2人を同時に教えるのは無理だ」と言い、長男も「もう帰りたい」と言い出す始末。

せっかく来たんだから、そのーランドでソリ遊びでもしようかな?と思ったものの、スキーブーツで来ちゃったので、一度ホテルに戻って靴を交換しないとダメな事が分かり、「とりあえず次のバスで帰ろう」とお昼前のバスで早々に切り上げる事に。

一日中スキー場で遊ぶつもりだったので、午後から何しようか?初日にアスレチックもやってしまったし…と悩んでいた所、雪ッズは5歳以上クラスは次のステップとしてスキー場でのレッスンがある事を思い出し、そちらへ長男を参加させる事に。

結局12:00過ぎにホテルに戻って、また13:30のバスで夫と長男はスキー場へ引き返しました。

完全に見通しが甘すぎました。

私も何となく滑れるだろうとか。

子供達もホテルのレッスンでちょっと練習すれば何とかなるだろうとか。

長男はスキー場での雪ッズで、大分上達しました。また次回へ続きます。

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