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少子化について考える

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少子化対策についての非常に個人的な見解
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2024年6月の記事一覧

50年後を見据えた設計ができますか?

「私は33歳で50年後の未来も他人事ではありません」 家事をしながら、東京都知事選挙の政…

「教育への投資」供給側か?需要側か?

「明治維新の頃、日本人の識字率っかなり高かったと言いますよね。対して今はどうでしょう?」…

東京都知事選で問われる「当事者意識」私達は子供の未来に責任がある。

「弊社社員がこの度の参議院選挙に立候補する事になりました。 つきましては、こちらの資料を…

政治家、経営者の皆さん。24-10の答えを知っていますか?

この1週間。 少子化が益々加速している…というニュースが次々流れてきた。 この発表が出る…

〈少子化・社会保障〉論点そこですか?問題。

昨日、日経新聞でこんな記事を見つけた。 不妊治療が保険適用になった事で、不妊治療による出…

「プロの素人」の役割。自分にできる事が少しだけ見えてきた。

「田内さんは今後、 誰に対してどういう活動をしていこうとお考えですか?」 「日本はこれか…

電気と所有が「内」と「外」を作り出したのかもしれない。

皆さんの家には「電化製品」と呼ばれるモノがいくつあるだろう? 我が家には数える気にもならない程の電化製品がある。 TV周辺やPC周辺には延長コードに延長コードが刺してある(笑) そんな我が家とは対照的にこの本の著者である稲垣えみ子さんは「電化製品」が4つしかないそうだ。 (2017年出版当時) 「魂の退社」の続編になる。 と言っても、今回は「会社」の話は殆どなかった。 どちらかと言えば「生きるとは?」「豊かさとは?」という壮大なテーマだった。 自然の恵み 稲垣さんは