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イギリスは日曜日から夏時間

3月28日の日曜日から、イギリスは夏時間(サマータイム)になる。28日の夜中の1時に時計の針が1時間進められるので、日本との時差は9時間から8時間となる。毎年恒例で、3月の一番最後の日曜日に変わることになっている。

携帯電話やタブレット、テレビなどデジタルデバイスは、自動的に時間が変わってくれるから大丈夫。自分で時間を変えなければいけないのは、電池式の時計と車の時計ぐらい。週末仕事をしていた時は、生活リズムを少し崩したが、週末が休みの生活をしている今は、このクロックチェンジはほとんど支障はない。

針を1時間進めるということは、いつも通りの時間に起きると、1時間睡眠が短くなるということ。ただ、日曜日の朝ともなると、1時間寝坊しようがほとんど関係ないので、なんの無理もない。

これから、どんどん日が長くなっていくイギリス。楽しみも増えていきそうでワクワクしている。



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