作れたら凄い!おしゃれな料理レシピ達
こんにちは。今回の記事では素人はできないおしゃれな料理達を紹介しようと思います。料理好きの私でも難しいと感じるものばかりですので、試行錯誤してみてください。
自家製ピザ生地の基本レシピ
材料(25cm分)
強力粉: 100g
薄力粉: 50g
ドライイースト: 2g
砂糖: 小さじ1杯
オリーブオイル: 大さじ1杯
塩: ひとつまみ
ぬるま湯(30~40℃): 70cc
(今回はピザ生地の作り方ですので、具は自由です。)
作り方
材料を混ぜる:
ボウルに強力粉、薄力粉、ドライイースト、砂糖を入れ、スプーンやホイッパーでよく混ぜ合わせます。
ぬるま湯とオリーブオイルを粉類が入ったボウルに注ぎます。
スプーンやヘラでさっとまとまる程度まで混ぜたら、塩を加えます。
生地をこね、発酵させる:
生地が軽くまとまってきたら、手で20分ほどこねましょう。時々作業台やボウルに生地を叩きつけるようにしながら、しっかりこねていきます。生地がなめらかになればOKです。
生地を丸めてボウルなどに入れ、ラップをして1.5~2倍の大きさになるまで発酵させます。夏場は室温で1時間ほど、冬場は電子レンジの発酵機能を利用したり、40℃のお湯を張った大きめのボウルに生地の入ったボウルを重ねたりしましょう。
生地が十分に膨らんだら、人差し指を生地の真ん中にさして穴があくかチェックします(フィンガーテスト)。穴があけば発酵完了のサインなので、生地をたたいてガスを抜きます。
軽くこねて、10~20分ほど生地を休ませましょう。
生地をのばす:
オーブン皿の大きさに合わせて生地をのばします。手で生地を引っ張るようにして、のばしていきましょう。
生地のふちが高くなるよう、ふちの少し内側を指でおしてください。こうすることで、ピザの耳をきれいに作れます。
これでピザ生地の準備は完了です。あとは、具をのせて焼くだけです!
アクアパッツァの基本レシピ
材料:
鯛の切り身: 2切れ
あさり: 100g
ミニトマト: 6個
ブラックオリーブ(種なし): 6個
にんにく: 1片
白ワイン: 50ml
水: 150ml
オリーブオイル: 大さじ2
塩: 少々
こしょう: 少々
イタリアンパセリ: 適量
手順:
魚とあさりの下処理:
鯛に少々の塩を振り、10分ほど置いて水気をふき取ります。
あさりは塩水(水200mlに対して塩小さじ1)につけて砂抜きをします。
フライパンで鯛を焼く:
フライパンにオリーブオイル大さじ1とにんにくを入れて弱火にかけます。
香りが出てきたら、鯛の切り身を皮目から焼きます。焼き色がついたら裏返し、裏面にも軽く焼き色をつけます。
具材を加えて煮る:
あさり、ミニトマト、ブラックオリーブ、白ワイン、水を加えて蓋をします。
沸騰したら中弱火で7~8分煮ます。
仕上げ:
蓋を外してオリーブオイル大さじ1を回し入れ、鯛にスープをかけながら1~2分煮ます。
塩とこしょうで味を調え、イタリアンパセリを散らします。(ない場合はのり塩などで代用可能)
ラタトゥイユの基本レシピ
材料(4人分)
ズッキーニ: 1本
なす: 1本
玉ねぎ: 1/2個
パプリカ(黄色): 1個
ピーマン: 1個
にんじん: 5cmくらい
セロリ: 10cmくらい
にんにく: 1片
カットトマト缶: 1缶
白ワイン: 大さじ1杯
固形コンソメ: 2個
ローリエ: 1枚
味付塩こしょう: 少々
手順:
具材の下ごしらえ:
にんにくはみじん切りにし、ズッキーニなどの具材は食べやすい大きさに切ります。
具材の大きさを揃えると、火の通りが均一になります。
鍋でにんにくを炒める:
厚手の鍋にオリーブ油を入れ、にんにくを香りが立つまで炒めます。
具材を炒める:
かための具材から順に鍋に加えて中火で炒め合わせます。
調味料を加える:
全体に油がなじんで具材がしんなりしてきたら、調味料をすべて加えます。
フタをして煮込む:
弱火のままフタをして、途中でかき混ぜながら20分くらい煮込みます。
ラタトゥイユの完成:
調味料が染みこんだら火を止めて完成です。
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