「生きるようにはたらく」ってどうゆうことだろう。まだ答えは出ていないけれど、いろいろ動いてみようと思う

日本仕事百貨が開催する、「いま考えたい　就活のこと」オンライン座談会に参加してきました！

日本仕事百貨　https://shigoto100.com/event/takibitalk

見ず知らずの人に自分のことを話せるのかなと色々考えてしまって、始まるまではすごく緊張してた。でも全然そんなことなかった！グループディカッションのような仰々しさはなく、焚火を囲むような雰囲気で話せたのと、主催者の方が座談会の心得として、

・まずしゃべってみる
・普段のキャラクターは置いてきて
・答えはすぐに出てこない（ことが多い）

の3つを挙げてくださったので気兼ねなく話せたのだと思う。

3時間の座談会では、３，４人のグループに分かれて就活についての不安だとか考えていることを惜しむことなく語り合った。いや、語るというより吐露したというべきかな。真剣に話し合うってどこか恥ずかしいなっと思っていたけれど、そんな堅苦しいものじゃなかった。論理立てて話さなきゃとか、いいアドバイスしてあげようとか気難しく考えずに話せたし、耳を傾けることができた。

説明会に行って、エントリーシート何社も送って...という「従来の就活」にどうしても納得いかなかった。これが甘えだと思う人もいるだろう。私の場合、仕事と自分の生活をうまく切り離せないから、仕事には全身全霊打ち込みたい。ちょっと自分をよく見せて、背伸びして書くエントリーシートをみてどの会社が採用したいと思うのだろう。内定のために就職するのではなくて、どうゆう人生を送っていくかとか何を大切にしていくかという軸を持つべきなんじゃないかな。では自分の「軸」は、「ものさし」は何かと問われるとこたえられない。まだ模索中だから。

自分の人生だから自分で決める。その言葉を胸に自分のペースで進むしかない。

※座談会で得た熱量が逃げてしまう前にと、急いで書いたもので文脈おかしいところがありますが、あえて訂正せずとっておくことにしました。