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【検証】FF Rate VS S2F Model ※工事中

    • 【仮説】Fiat vs Crypto

      FiatとCryptoしか存在しないとする。 Fiatでの取引数がCryptoの取引数が同じとする。 2024年3月時点は、 ・ドルの値動きが少ない。(三角持ち合いの中で推移) →Fiatの取引数が少ない ・仮想通貨爆上げなう →Cryptoの取引数が多い。FiatからCryptoにお金が流れている。 ドルインデックスは、三角持ち合いをブレイク →ドルインデックスが大きく動く →Fiatの取引量が増える。 →CryptoからFiatに資金が戻る。 →Cryptoがうーーん

      • 【復活】Fiat vs Crypto

        ■前提 ・Fiat→法定通貨のこと(ex) ドル、ユーロ、円などなど)、国の信用力に担保される ・Crypto→暗号通貨のこと(ex)Bitcoin、Ethereumなどなど)、ブロックチェーンに担保される ・FiatからCryptoへのマネーフロー ・今のドルインデックス(週足) ■考察 ドルインデックスに値動き(三角持ち合いブレイク)が戻れば、CryptoからFiatに投機のお金が戻るか? ↓ ドルインデックスの三角持ち合いが確度の高いものである前提で、 上方向へ

        • 【まとめ】相場の周期性

          ■前提 スティープニング→長短金利差が拡大する動き フラットニング→長短金利差が縮小する動き ■相場サイクル ①ベア・スティープニング ・金融相場にあらわれやすい。 ・政策金利↓→(利下げ(低金利)後で横推移(金利の底打ち)) ・景気↑ ・短期金利↑ ・長期金利↑↑ ・順イールド→スティープ化 ・神のような相場 ↓ ②業績相場へ ↓ ③ベア・フラットニング ・業績相場にあらわれやすい。 ・ドル円↑ドルストレート↓↓、株↓↓、BTC↓↓ ・政策金利↑↑(利上げ開始~利上げ停止

        【検証】FF Rate VS S2F Model ※工事中

          【備忘録】【自考】なぜ中央銀行は利上げをするのか?

          なぜ中央銀行は利上げをするのか? →結論:インフレを抑制したいから なぜ中央銀行はインフレを抑制したい? →結論:通貨の希少価値を担保したいから 前提として、 ①中央銀行が切れるカードは2つ ①-1.通貨の発行 ①-2.政策金利のコントロール(利上げ、利下げ) ②Creditはお金の総量を増やすもの。 なぜ中央銀行はインフレを抑制したい? インフレは、世の中にお金がたくさん流通している状態。 インフレは、物価が上がってるのではなくお金の総量が増えている。 (※ドイツ戦

          【備忘録】【自考】なぜ中央銀行は利上げをするのか?

          【備忘録】【自考】なぜ金利上昇でクレジットが減るか?

          なぜ金利上昇でCreditが減るか? →結論:Creditが発生しずらいから そもそもCreditが発生する仕組みを考える。 ・必要な前提知識 信用創造 部分準備銀行制度 ・信用創造 →銀行が預金(Cash)金額以上のお金(Cash+Credit)を作り出せること ・部分準備銀行制度 →銀行は預金金額の一定割合のみを支払いの準備すれば良いとする制度 前述の前提を抑えた上で信用創造を図にする。 ②この時点でお金の総量は10000JPY(Cash)+8000JPY(C

          【備忘録】【自考】なぜ金利上昇でクレジットが減るか?

          【備忘録】【自考】金利上昇でなんで通貨高になるか?

          金利上昇でなんで通貨高になるか? →結論:クレジットが減るから Cash →現金 Credit  →金利分の利息をつけて返済する必要がある債務 市中金利→政策金利+市中判断(インフレ懸念↑インフレ後退↓、債権売られる↑債権買われる↓))で決まる。 ・市中金利が上がると、返済する際の利息が多くなる。 →借金は好まれない。 →Creditが減る。 →お金の希少性が上がる。 →通貨高となる。株や金、仮想通貨などの金融資産からお金が引き上げられがち。 ・市中金利が

          【備忘録】【自考】金利上昇でなんで通貨高になるか?