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№373(118)これからのアウトプットを考える⑤

今日(6/27)は、久しぶりの出張で博多に来ている。日曜日なので早めに入って少し観光モードも。

大好きな宗像大社に先ずは参拝。

この神社の創建は、有史前なので本当に神話の世界。宗像三女神を主祭神とした「交通安全」の神様として崇敬されてる。

鷲も、自分の新たな道を照らし、安全に進める上での支えをお願いしてきた次第。

そして、宿の近くの岩田屋さんに時計を分解掃除に5年ぶりにお預け。

50歳の時に買ったグランドセイコー。それまではスイスの誰でも知っているRをしていたのだが国産にスイッチ。

大事に使えば一生モノどころか、数台に渡って使える時計なので大事に。

さて、昨日からGoogle先生に評価して貰えるブログのポイントを整理している。

Expertise(専門性)
Authoritativeness(権威性)
Trustworthiness(信頼性)

で、昨日は専門性だったので、今日は権威性。

専門性は、その文章のテーマがしっかりと脱線せずに、読者の必要となる「内容」に特化しているかどうか。

権威性・・・いくつかググると「誰が言っているのか(そのサイトと作者の経歴的な部分?)」とか「他の専門家からリンクを取っているか(引用ってやつかな?)

と言うことらしい。

まぁ、今回のうちのサイトは「携帯電話代理店向けサービスに特化している」し「社歴や実績は明かせる範囲で言えば業界ではかなり尖っている」なので、サイトの運営者の「権威(自分で言うのもこそばゆい話だけど)性」はまぁあると思う。

鷲自身も、契約で明かせないこともたくさんあるけど、20数年にわたって某キャリア代理店法人営業の人材育成や評価基準の設計開発運営にたずさわっている。

そう言う意味では、狭い業界ではあるが日本一のシェアを持っている会社を経営しているという意味では、権威性は高い、はず。

なので、文藻に書く内容さえ適切であれば「権威性」となるベースはあると思うんだが・・・他からのリンク、いわゆる引用って貰うのはどうすればいいんだ?

ここ、昔のSEO屋さんは、リンクをムリクリ作って検索上位にしていた時代もあったんだよね。で、それが禁止されてメタメタに業界がなったとか。

この辺が、一番地道で時間のかかる部分鴨しれないなぁ、どうなんざんしょ?

明日は、信頼性を書くか。

続く。

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