公明党を応援するということ
まず、私は政治に詳しいわけではないので、公明党が国の政治にどういう影響を与えているとか、公明党がいる意味とかはよくわかりません。
いろんな実績も、すごいなと思うけど、本当に公明党じゃなきゃできなかったのかと言われたら、分かんないなーと思うし、
色んな政党の人が同じようなことを質問して、声が集まったから実現できたってこともあるんじゃないのか。とかも思います。
みんな自分の党の実績としか言わないから、よくわかんないなって。
そんなフワフワした自分ですが、それでも、公明党を応援してて良かったなということを書きたいと思います。
政治に興味を持てた
やっぱり一番は、政治に興味を持てたってことだと思います。
選挙の時期になると、家に公明党のポスターが貼られたり、公明党の実績を学ぶ冊子やビデオを見たり、議員さんの講演会に着いて行ったり、子供の頃から選挙っていうのがすごく身近にありました。
だから、選挙に行くのは当たり前だったし、政治って、人の困ってることを国会で質問して、法律とか補助金みたいなのを決めてもらうものなんだな〜っていうざっくりしたことは理解できました。
色々と社会を学んだ今では、公明党以外の政党のやってることも興味を持てるし、何やってるか知りたいなと思えるのは、ちゃんと選挙に触れてきたおかげかなと思います。
大人になっていきなり、さぁ政治に参加しろって言われても、どこに入れていいかわかんないし、どうやって比べたらいいかもわからないから、多分選挙とか責任重いの無理ってなってた気がするんですよね。
署名運動とかに参加できた
これも、自分も政治に参加できたっていうことで、良かったなあと思っています。
青年部になると、公明党の議員さんと一緒に、署名運動をしたりするんですよね。私は議員さんと回ったことはないですけど、家族と一緒に近所の人にお願いに行きました。確か子宮頚がんの検診を一回無料にするためのやつだったかな?
こういう活動も、創価学会にいなかったらしなかっただろうし、自分が署名集めた事が実現するとやっぱり嬉しいし、参加して良かったなぁと思ってます。
あと、ボランティアでウグイス嬢もやったことありました。よく車で候補の名前を言う、うるさいって嫌われるやつです。あれもなかなかいい経験だったな。
友達と深い話ができた
公明党のお願いをするって、もうイコール創価学会員ですっていう事なんですよね。だから、友達にお願いする時ってめちゃくちゃ緊張するんですよ。怖いし、疲れるし、嫌われる可能性もあるし。
で、実際、無視されたり嫌われることも多いんですけど笑、ちゃんと話をしてくれる子もいて。そういう子とは、政治の話だけじゃなくて、世の中のこととか、家族のこと、自分の悩みとか、深い話になる事が多かったです。
もちろん、票を入れるか入れないかはその子が決める事なんで、私としてはどっちでもいいんですけど、そういう話をできるきっかけになったのは良かったですね。
おわりに
そんな感じで、ごく一般的な学会員の私が公明党を応援してて良かったなと思うことを書きました。
政治ってよくわかんないと思うんですが、ひとつ好きな政党を見つけて応援してみることで、色んな気づきが得られると思います。私はその最初の一歩が公明党だったというだけです。
なので、自分の興味のある政党をまずは試しに応援してみてはどうかなと、思います。