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【不定期雑記 #35】色々迫ってきている話。 #呑みながら書きました

ということで、呟きで宣言したので書いていきます。よろしくお願いします。
飲み会をしてきましたので、酔っている筈なのですが、割と頭は冴えてる方です(コロナビールを記憶の限りでは4本飲んだ。あとはテキーラサンライズというオレンジジュースとのカクテル)。企画の趣旨上、誤字をしていたらそういうもんですのでお見逃し下さい。

ということで近況的に色々迫っている話です。最近は何かに追われています。別に悪の組織とかそんなんに追われているわけではなくて、諸々の締め切りに追われています。切迫している。

一番大きいのはお仕事で、経理で上場企業なので年次決算で100ページくらい色々書かないといけないのですが、内50ページくらいを書いています。2人で分担だった筈なのにほとんど私1人で書いてますし、連動して内容を書く筈の書類が間違っていたり(しかも提出済み)、「これから一体どうなっちゃうの〜!?」という感じなのですが、どうにかなるんじゃないかと思います。そのおかげで最近昼休憩が17時とかおかしな事になっているというか、私だけ別次元の世界を生きている感じなので、体調を崩し気味です。流石にどこかで一日中有給をとってジョンウイックでも見ねばなりません。ジョンウィックは今は効かないがその内ガンにも効くようになると思ってます。戯言です。

次が逆噴射小説大賞。いよいよ今年も迫ってきました。2023年。今回は更にパワーアップして帰ってきたら人が多い筈なので、「うおお……!」という感じではあります。ありますが、例年通り私の狙いはコロナビールを飲むことです(相変わらずもうき 動機が不純)。しかし、本気で取り組むようにします。私だってたまには勝ちたい。
今書いている本日(日付が間に合えば本日)、ネットでしか知らない方々と飲み会をしまして、それが逆噴射小説大賞の繋がりのパルプスリンガー達の飲み会でした。コロナビールの味をそこで知ってしまったので尚のこと手にしなくては。
という半分冗談はさておくとしても、この飲み会で刺激を受けたり、「やはりコレを出そう」といあ作品が明確に固まりましたので、当日に向けて粛々と準備していきます。しかしレギュレーションがどうなるのか。大きく変わりはしない筈なのですが……。

その次が本。本です。そう、本を出します。東京の文学フリマで。11/11に。

進捗報告は真夜中に書いて投げているので詳細はこっちに譲りますが、面白い小説ができつつあります。(内一つはかなり苦しんでいますが、どう「か面白くなるよう頑張ります)。

私はあんまし追われる事がないように先に先に片付けていくタイプなのですが(夏休みの宿題とかを初日に終わらせるタイプの人間)、今回ばかりは量が多い。疲労も溜まっていて悲鳴を上げています。が、一方でめちゃくちゃ楽しくて、刺激的でもある。やっぱりこれくらいやっていた方が性に合うのだろうか、と思ったりなどもします。

追われながらも、色んな作品に触れるようにはしていて、今まで全く読書もしてこなかった私ですが(根本的に活字を読むのが苦手。耳が強いらしく、聞いたことは大体覚えています)、今年は既に27作品読んでいるそうです。今読んでいるのは『法廷遊戯』。メフィスト賞受賞作がどうも私の性に合うようで、読み漁るなどしています(西尾維新が好きなので、それも関係はしていそう)。
読み漁って、面白い作品とつまらない作品とがやっぱりあり、そして当然この「面白い/つまらない」というのは個人の感覚による部分が大きいのですが、何が面白くて何がつまらないのか、最近は自分の中で形を帯びてきている気がします。形を帯びて、人型に捏ね上げて、最終的に自分の心の中の編集長を作り上げることが目標です。とは言え、これが一部分はできている気はしており、かなり客観的に(当人比)作品を見つめることができるようになった、気がします。
こういうところぇも色々自分に迫るものを作っていきたいですね。
とは言え、趣味でやっているのであまり追い込み過ぎないように注意もしたいですが……。

日付も変わりそうなので、今回はこんなところで。明日からまた追ってくる奴らを銃で撃ってやりたいと思います。

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