眠れない夜に

考えたくはないのだが、どうしても現実を見ないといけない時がやってくるのが人生なのだとつくづく思う。

独りで生きて行けるほど自分はそこまで強くないから、ただ先の見えない人生に不安に思ってしまう。
これから、どうやって笑っていけばいいのかなんてまったくもって検討もつかない。
でも、未来がなくても、希望がなくても、それでも死んでしまうくらいならなんとしてでも生きていつか笑えるようにしたい。そう思う。

いつも好きなように、周りのことなんて考えずに生きてきた人間のくせに周りに友達も、恋人もいないこの人生に嫌気がさしている。そんな矛盾がとにかく嫌い。

なんとなく生きづらいこの世の中を無理をしてでも駆け抜けたい。変わらないといけないのは周りではない。いつも自分だって気がついている。

眠れない夜に、思い出す記憶は後ろ向きなものばかりでいつもいつも人と向き合えない自分しか見えないけどいつかは人に正直な気持ちを伝えることができたらいいな。

気持ちの整理ができたらまたnoteに残すかもしれません。無責任に良くなっている未来があると、先の自分に期待をしたいと思います。

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