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カエルの子はカエルじゃなかった

おはようございます、こんにちは
こかげです。

今朝の子どもたちとの会話。

私「(長男、次男に)母ちゃんなんか風邪ひいたみたいやから、今度の日曜日友だちと遊ぶならうちじゃないところにしてくれる?」

次男「わかったー」

長男「よかったー。昨日◯◯くんに『日曜日、長男くんちで遊ぼう』て言われたけど、のんびりしたいから無理って断っといたー。危なかったー!」



すげぇな。(個人的に)


私は子どもの頃から友だちと遊ぶのが苦手で、でも開き直って「1人でいいや」て悟ることもできなくて。

女子あるあるかもしれませんが、いつも自分が入れるグループを探しているような女の子でした。

グループに入るために休みの日や放課後友だちと遊びたいけど(手段の目的化?)自分からは誘えない…

だからもし友だちから誘われたら気乗りしなかったとしても約束しちゃってたなー。

次男もたまに「のんびりしたいから明日は友だち連れてこーへんわ」て言う時があります。
(どんだけのんびりしたい兄弟なんだ)


2人とも友だちも大切にしてほしいけど、まずは自分の気持ちに正直に。

いつかそれで誰かとぶつかることもあるかもしれませんが、

自分の「こうしたい」「やりたい」

にまっすぐでよろしいなと思いました。


まだまだ人目に囚われている母ちゃんからすると羨ましい限りです。日々学ばせてもらってます。ありがとう。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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