見出し画像

プログラムの勉強をやりたい(はじめた)

久しぶりに勉強しようと思って勉強を始めました。
面白いものを作るプログラミングを勉強しなおそうと思って。
Beyond interactionという、メディアアート(もうこの言い方も古いのかも)で使用するopenFrameworksの本です。

動くもの作りたくなって、勉強しようと思ったとっかかりがこれなんですが、数年前第3版が出ていたんですね、自分の家にあるのは数年積まれていた第2版です。

プログラミングの勉強なんて今の時代ネット上に無限に資料あるじゃん!という意見もありますが、物理本のメリット、まだいくつか存在すると思っています。

小さいのですが、一番大きいのはとりあえず書籍を通して読むことで「勉強した気持ち」を得られるというところです。
自己肯定感が上がる。
ウェブサイトを流し読みしただけではやはり眺めたというきもちしか残らない古い人間なので、読んだ感が欲しいのだと思います。

その書籍に対しての進捗が物理的にわかるのも大きい。
今動かし方の部分を読み進めていて、プログラムを書いて勉強するパートの半分くらいまできました。一応全部書いて動かしてを試しつつ、ほかに気を取られつつ進めてで、4時間くらい?
c++のクラスとかの話に入りました。(久しぶりすぎてほとんど覚えてない)

今回は作りたいものが結構明確にあるので、それを目指して進んでいる感じはとても良いです。
今年中に一つ作りたいものがあるので、とりあえず最後までやってみたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?