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THE FIRST TAKE 清水翔太「花束のかわりにメロディーを」

まさかまさかでした。
ありがとう。本当にありがとう。

今までに見たことのないアレンジで最高にかっこいい。
時折、「Feel Good」感があって、ファンにはたまらなかったはず。

まなぶんのピアノもクセになる。


クセといえば、

よく清水翔太はクセが強いと言われるけれど、聴かせるってそういうことじゃないのかなと思う。
ライブを観ると、いつも『違った』歌を聴かせてくれる。

オリジナルが落ち着くのはわかるけど、私はそれこそ毎度毎度ファーストテイクな清水翔太の唄が大好き。

アレンジってその時の感情が出ると思うし、なんとなく気持ちが伝わる。

今こういう気持ちでいるんだよって伝えてくれているみたいで、嬉しい。

直接話すことはできないけど、気持ちをおすそ分けしてもらったような。

同じ歌詞でも、歌い方ひとつでこうも違う意味を含むのかと惚れ惚れする。


produce 101 JAPAN SEASON2で最近注目されたこともあって(私はアントニー推しです)、清水翔太といえば「花束のかわりにメロデイーを」と言われがちだけれど、、ジャンルを飛び越えた様々な歌がある。

サブスクで根強い人気の「my boo」。
オートチューンバリバリの「Good Life」や「Flyday」。
メロウな「I'm in love」。
王道の「君が好き」「桜」。
(個人的主観ですのであしからず)

そして、新曲の「恋唄」は清水翔太の真骨頂。


少年のような無邪気さと、少し大人のほろ苦さ。


カフェラテみたいな人だ。

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