【第2報】小さなコロナから離れて大きなコロナの世界に想いを馳せて
読んでいただき、ありがとうございます！今回は、『小さなコロナから離れて大きなコロナの世界に想いを馳せて』の続報になります。前回、スマホで月の撮影をしたのですが、接眼レンズにスマホを近づけて、レンズの位置を合わせながら光軸も合わせて、なんてやっていると、月が視野から外れるので、微動ハンドルで調整して、という作業を何度も何度も繰り返してようやくできたのが下の写真です。
これはこれで綺麗に撮れていると自画自賛しているのですが、もう少しスマートに撮れないかとこちらを買いました。
ブラケットが到着し、いざ撮影に挑戦！まずレンズの位置を合わせるのに苦労をして、ようやくレンズの位置があっても、光軸が合わない、光軸を合わせるとレンズの位置が。。。月が視野から外れて、微動ハンドルで。。。
あれ！？この前と同じことしてる。しかも、この前は、レンズを覗きながら微動ハンドルを動かせたけど、スマホが邪魔でそれもできない。長時間、悪戦苦闘しましたが、このブラケットでの撮影を断念しました。その日の夜、寝る前にこちらの動画を見つけました。
これなら、レンズの位置を合わせるのに、調整がしやすいようになっているし、光軸も合わせやすいかもと思い即購入！しかも、明るいうちに調整しておくんですね。でも、明るいうちに調整して夜までそのままということは、スマホもそのままということなので、それはそれで不便なので、「デジカメをセットした方がいいな」などと考えながら、到着を待ちました。
到着して、いざ撮影準備と思ったら、「何か変だ、スマホの取付金具が取り付けられない！」よく見たら、取付のネジ穴が切られていなかったのです。即返品しました。それと、これは私のミスなんですが、私の持っているデジカメが取り付けられないこともわかり、こちらの製品に変更しました。
三度目の正直になりますようにと祈りながら、到着を待ちました。ようやく到着、その夜は偶然にも満月でした。日が暮れてから到着したので、ちゃんと調整する時間はありませんが、満月を撮影したくて慌てて望遠鏡と到着したばかりのブラケットを組み立てて、何とか間に合いました。
この時は時間がなかったので、スマホで撮りましたが、デジカメにも挑戦するつもりです。昼間にちゃんとセッティングして夜を待とうと思います。
実は、ちゃっかりと赤道儀も購入しちゃっていまして、まだ試せていないのですが、いつかここで報告できたらと思っています。
最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございます！コロナの影響でおうちで過ごす時間が長くなりますが、せっかくなので、楽しく過ごす工夫をしたいですね。その選択肢のひとつとして、天体観測はいかがでしょうか？みなさんもぜひ、おうちで楽しくお過ごしください。
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