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チワワの毛色:チョコレート系
濃い赤褐色、こげ茶を指すチョコレートをベースとした毛色です。幼犬時はチョコレートがブラック並みに濃い場合もありますが次第に薄くなり、分かりやすいチョコ色になります。また色素が薄い毛色になりますので、目は青みがかり鼻はレバー色になります。
チョコレート&タン ロング
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/40603877/picture_pc_1edd22fa1dae17a7ec434d3017c79a55.jpg)
チョコレートをベースに黄褐色(タン)が入っている毛色です。ブラック&タンと同様にタンは眉、マズル周辺、胸元、足先に多く見られ、その範囲や濃淡に個体差があります。
チョコレートフォーン&ホワイト等 ロング
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/40603896/picture_pc_5b3ce98f520f33faf5b441ae722fe828.jpg)
チョコレート&タン、フォーン、ホワイト等 スムース
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/40603903/picture_pc_893b139200ac84c0f835cb3a241cffb1.jpg)
チョコレートは派生が多い色種といえます。チョコタンにホワイトが加わった「チョコタン&ホワイト」、タンが入っていない「チョコホワイト」、チョコレートとフォーンの中間くらいの「チョコフォン」(フォーンとの違いは目や鼻の色で判断します)、チョコセーブルやチョコレッド等、それらにホワイトが加わったもの等。
基本的には毛色に制限がないチワワですので、これらは血統書(毛色)を申請するブリーダーさん次第になります。
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