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調査AI「Perplexity」を使って情報収集してみよう。

こんにちは!
スキルベース高松です。

AIを活用して、どう課題解決に取り組むのか色々実験中です。

今日は、問題解決で非常に重要である「情報収集」プロセスでAIを使ってみよう。

調査AIとして有名なのが「Perplexity」です。
対話型のAI検索エンジンです。

概要はこちらの記事が参考になりました。


では、使ってみましょう。
どんな情報を調べるかですが、眼鏡業界の事例でやってみましょう。
基本的な情報を「Perplexity」を使って調べてみましょう。

まずは市場規模から。

「眼鏡 市場規模」と入力します。

結果がこちら

素晴らしいですね!
・サマリーが上位表示される。
・ソースもあるので、情報の信頼性も確認できる。
・関連URLもあるため次のヒントをもらえる。

ありがたいねー。
もし情報が出てこないならば、ネット上に情報が落ちていないということが分かる。
その時は他の方法で情報を探すか、自分たちで調査すればよいということになるので、情報を探す時間が大幅に短縮できますね。

もう少し色々と聞いてみましょう。
次は、「眼鏡市場 シェア」

ネットでの情報収集の効率はぐーんとあがりますね。

では、もう一つ。
次は顧客の購買要因について。

「眼鏡店 選ぶ理由 購入理由」で聞いてみました。

こうやってサクッと情報リソースを知ることが出来るので、初期段階のネット調査にとても役に立ちますね。

これまではGoogleさん一択でしたが、
これからは「Perplexity」になるかもねー。

ちなみに、どういう情報を集めるか仮説の出し方はこちらの本が役に立つと思います。

AIを活用して、人間の思考力を最大化する。
新しい時代に突中です。


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