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AIはどう問題解決を変えるのか?~ディープラーニング~

みなさん、こんにちは!
スキルベース高松です。

AI×問題解決をテーマにnoteを書き始めました。
今日はその第3回です。😎

第1回:AIは問題解決をどう変えるのか?~問いをつくる~
第2回:AIはどう問題解決を変えるのか?~情報収集~
第3回:AIはどう問題解決を変えるのか?~ディープラーニング
第4回:AIはどう問題解決を変えるのか?~魔法の言葉探し
第5回:AIは完璧なのか?~元データは正しいの?
第6回:AIは完璧なのか?~その精度は100%正しいのか?
第7回:AI時代に実は一番大切なのは〇〇力
第8回:AI時代の問題解決力とは?
第9回:AI時代の問題解決力の高め方 その1 
第10回:AI時代の問題解決力の高め方 その2 

今日のテーマは、
「第3回:AIはどう問題解決を変えるのか?~ディープラーニング」です。

前回の記事はこちらをご覧ください。

今日のテーマは、情報の加工プロセスです。

人間の脳みそにインプットした情報が、他の知識や枠組みと紐づいて新しいアウトプットが生成されます。これが一瞬のうちで行われます。

この情報加工プロセスにどのような変化があるのでしょうか。
今回も3つのポイントで見ていきましょう。

⑦ディープラーニング

ディープラーニングとは、AIの機械学習の1つです。
ポイントは、人間が教えなくても情報処理のポイントを自分で見つけてくれるということ。

これまでは、人が特徴・目的を定義しなければいけなかったものが、AIが勝手に特徴を抽出してくれるようになりました。

詳細はこちらの記事がわかりやすいです。

⑧プラグイン

プラグインとは拡張機能のことです。
このプラグインを使うことで、ChatGPTは他のサービスと提携して使えるようになっています。

プラグインの説明はこちらはおすすめです。

色々なシーンでの活用が可能になっています。

⑨AutoGPT

AIにいちいち指示しなくても、AIが自分でタスクを考えてくれる。
これがAutoGPTです。

ゲームを1時間以内で作ってしまった事例が有名です。

このようにAIが自動的に、精度高く、色々な場所で情報の加工を行ってくれます。

こんなすごいのであれば、人間が考える必要はなくなるのでしょうか?!
いや、そんなことはありません。
そのあたりは、次回以降書いていきたいと思います。

今回もお読みいただきありがとうございました。


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