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私とバスケットボールの出会い🏀

みなさんこんにちは😃
今日からは私の過去について書いていきたいと思います!

私がバスケットボールを始めたのは小学校2年性の頃です。
姉の友人から「バスケやってみない?」と誘われて、折り紙に練習場所と時間を書いて、母親に「バスケしてみたい!」と言ったのが私とバスケットボールの出会いでした!

そこから、奈良県の生駒台ミニバスケットボールクラブに入りました。
最初の頃は、ボールが怖くてずっとボールから逃げてました。笑1人でボールと鬼ごっこをしていました。笑
両親が初めて練習試合を見にきてくれたときに「ボール爆弾みたいに扱ってたな」って言われたのを今でも覚えています。笑
低学年の頃はバスケットボールを楽しく教えてもらってました。

ですが、4年生から試合に出させてもらうようになりました。ミニバスの頃は体力とディフェンスを中心に教えられていたので、練習前に外周を走って、1時間ぐらいディフェンスの練習をして、練習終わりに3往復を35秒で走るメニューを10本を週4していたのでミニバスの頃からキツイメニューが当たり前でした。
5年生のときには全国大会を経験しました。でも、そこでの思い出は悔しさです。全国という大舞台で緊張して、なにもできなかったのがすごく悔しかったです。
ミニバスの時のバスケノートにも悔しかったという事ばかり書いていました。

そして、6年生になりました。私は副キャプテンをしてました。6年生では、最高学年のしんどさに気づくことができました。今までなら、先輩についていけばいい、みんながやってるからやろうというモチベーションでやっていました。でも、自分が最高学年になるとチームを引っ張っていかないといけない。コートの中でチームメイトに声をかけてあげないといけない。チームをまとめないといけない。たくさんのやることが増えて、たくさん悩むことが多くなりました。それでプレーがうまくいかなくなったりしました。それで落ち込むことややる気が出ないこともあると思います。
でも、1番大切なのはなにかをうまくやろうとすることじゃなくて、バスケを全力でする事だと学びました。下級生は上級生の姿をよく見ています。自分が全力で練習すれば、下級生も全力で練習に取り組みます。上級生に大事なのは下級生の憧れられる存在になることです!
バスケだけじゃなく、私生活も挨拶も返事も全部全力でする。それを継続すればチームを引っ張っていける選手になれると実感しています。

これが私の小学生時代です。
初めてバスケに出会い、楽しさを知り、しんどさを知り、大変さを知りました。
これから中学、高校、大学と私の過去を書いていくので楽しみにしててください😊

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