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さぼてんコラム、始動!

はじめまして。栄養士のさぼてんと申します。

まずは、本noteにお越しくださりありがとうございます。

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さて、本コラムでは「食育」について書きたいと思っています。

内容の前に、「いや、何?ていうか誰?」
という疑問にお答えしたいと思います。


■なぜ「食育」?

私(さぼてん)、25歳。
首都圏で広告屋さんの営業マンをしていました。

新卒で入社をし、半年間、一人前を食べ切ることができなくなりました。

1年もすると、アポイントの時間に間に合うように
10分でかっ込むことを覚えました。

ノルマがきつくなった2・3年目、むちゃ食いの傾向が出はじめました。

何が言いたいかというと、
私のケースに限らず、大人になると食事のペースが乱れるということです。

外的な理由、内的な理由はともあれ、
もしそこで「本来はこうすべきなんだよな」が分かっていれば、

大きく体形を崩したり、また体調を崩したりすることを
避けられるのではないか?と考えるようになりました。


■食に関する「こうすべき」

とはいえ、食事はこうあるべき というのは、
案外みなさん知っているものです。

朝ごはんは抜かない方が良い、
一汁三菜がいい、など。。

ただ、情報過多の時代で、
「ほんとに?」という情報も散見されます。

糖質は抜いたほうが良い、
グルテンは摂らない方が良い、など。。

ルールがたくさんあればあるほど、
食事が面倒なものに感じられませんか?

気にせず食事を楽しみたいのに。。


■つまり、さぼてんの目指す「食育」とは

自分で食事を用意したり選択したりするときに、
迷わなくて済むように。

食事にストレスを感じずに済むように。

生涯、健康に過ごせるように。

そのために必要な知識、味覚を養うトレーニングを
私は「食育」と考えています。

そういったトレーニングに最も適した時期が、幼少期。

だからこそ、黄金期のお子さまをもつ保護者の方に向けた
コラムをご提供したい!となった次第です。


■よろしくお願いします

私は、上記のとおり
よくも悪くも食べることへの執着が強く(笑)、

現在は「生産者」のポジションで仕事をしています。
いわゆるお百姓ですね。

栄養士兼お百姓として、
こどもカンパニーの創設期、”いま”関わってくださっているみなさまに
私が学んできたことをご提供させていただければ幸いです。

ご質問、ご感想、ご指摘、お悩み相談大歓迎です!
これから、どうぞよろしくお願いいたします。

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