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ビジョンドリブンであること
具合が悪い中スマホで書いてる。
イラストは私の過去の作品です。
ビジョンがないとお客様はついてこない
あるオンライン交流会にひょっこり参加したとき、会社経営をされている方が放った言葉でした。
ビジョン、つまり、やりたいこと、それは目標とかでも良くて、これが正解というのはない。
ただ「ランクなんか気にしてないです」と言いながら気にしだすのはハテナマークになり信用を失くす、とのこと。
わたしは2020年の後半から、個人活動ではWebの仕事を辞め、イラストに舵を切りました。言われるのは「何がしたいの?」ということです。
普通にコミュニケーションが取れないからこそ、深いコミュニケーションの追求。そこは変わらないとしても、イラストや前々から描いている抽象画を通してなにをgiveするのか、なにを実現していきたいのか、もっといえばわかりやすいサービスなにかは考えたくなりました。
HPを更新したい。
ビジョンがあれば、変化にも負けない
いま、バイトでお世話になっているNPO団体は、まさにビジョンドリブンな団体で、人材の採用基準に「団体のビジョンへの共感」が入っています。
私が入社する前…某ウイルスが流行前にビジョンを見直し、1冊の本にまとめ、そこへ走り出すぞ。というところに、某ウイルスが世界を席巻し、団体としても打ち手を考え、新しいことをどんどん生み出していきました。
団体の代表は「某ウイルスで、ビジョンをまとめた本の計画から速く事業を加速させていってる」と話しておられました。
ソーシャルグッドにはビジョンが不可欠で、それが照らす光が関係者やお客様に希望を与えます。そして、団体としてブレない(スタッフは、バタバタしていますが)
最後は、信頼で人はついてくる
ひょっこり参加したオンライン交流会に戻ると、「いまのコンテンツ配信者は『いい人』であるべきだ」という話をされていました。
自分のファンのことを覚えておき大切にする
「この場所に来れば必ず会える状態」をつくっておく
それが、ファンをふやし、ついてきてくれると。
わたしはこの人間性の部分ががかなり欠落していて、うまく営業活動につながらないでいたので、まずは「この場所(note)に見たら必ず会える状態」を作ってみようと考えました。
SNSとかもほったらかしやったし。
お知り合いがつぶやいていた「見つけてもらう」ための発信を、まずはしてみようと思います。
ファンをつくらないとね。
そして自分のビジョンを整理してもっと発信していきます。
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