まー企業の勤め人もいいもんだってこと。
昨日からある習慣を復活させました。
こちら特茶さんです。
ほんと人の身体って蓄えやすく、離しにくいので嫌になる。
まだ、いやまだこの程度かって思ったら。。。
最後の敵は自分自身。
とにかく家にあるお菓子やスイーツ、お酒の断捨離を実行してこの時間。
今日のテーマを書こうと思ったのは、ちらちらと聞く「サラリーマンって同じ毎日の繰り返しだから自分には合わない」とか、「サラリーマンは社畜」とかいうネガディブな印象ってどうなんだろ?って無性に感じてるからです。
前、サラリーマンって事にマイナスな事を言われたんですよね。
僕の結論は、8年サラリーマンしてみて、ぶっちゃけ嫌だと思った事はないし、人生上やっていて良かったと思っている。
(しょうも無い自分の至らなさや迷惑をかけることにに嫌気がさすことは多々ある、いやめっちゃある)
正直、就職する時やりたい事がもう1つあって、それと天秤にかけて、今の生き方を今しているんだけど、間違ってなかったなーと思える。
東京で初めの2年は、とにかく荒波に放り込まれてもがく。
3年目から広島で、そこまでやるのかっていうことやったり、ペーペーの下っ端じゃ話せない人と関わる機会があったり。
何をやっても無駄じゃ無いって思って取り組むことが、いろんな事に巡ってくるんだなーと振り返ると思う。
企業に勤めるというのは、仕事をしながら世界が学べるし、知識も得れる。
社会のあれこれも入手できるし。それでお金ももらえる。
(もちろん、お金をもらうなりの結果を対価で会社に返すのは当たり前)
独立したい人は、その後に独立したって良いと思う。それでもともとの会社と今度はビジネスパートナーになるのも面白いかもしれない。
同じ毎日なんていうのは、むしろそれをどうこうするのは自分次第って言いたい。
「仕事が忙しいから」で仕事以外の事を手放すのは簡単だっていうのが、常々頭にあって、じゃあ仕事以外にもやりたい事はどうやったらできるのかを考える。
だから、僕の朝はスケジュールとのにらみ合いから始まる。
仕事や流れる毎日に自分自身が流されるのが、本当に嫌なんだと思う。
そこに仕事優先っていうモノサシもなく、バランスをとるようにする。
企業で勤めることは、自分の人生を会社に捧げることでは無い。
あくまで自分の生活の一部にその会社で働くという行為があるという意識でいるのが、今の自分。
いわゆる、ワークライフ アズ バランスという意識。
詳しくはググってみてください。
なんとなくね、今から就職とか進路考える人にちょっと考えて欲しいと思って書いてみた。
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