Ko Okamoto

Photographer 写真家|写真と言葉と暮らし|https://linktr.e…

Ko Okamoto

Photographer 写真家|写真と言葉と暮らし|https://linktr.ee/ko_okamoto1988

マガジン

  • 写真と言葉と暮らし

    写真と言葉と暮らしのこと。日々を紡ぐエッセイのようなもの。 あの日あなたがたゆたう先は

  • whereabouts-街の表情・君の感情-

    あの街、この街。誰かにとっては当たり前の街並みや風景、そこに流れる空気から感じたことの記録と記憶。もっと知りたい街のこと、あなたのこと、自分のこと。不定期更新。

  • 偏愛的暮らしの道具たち

    偏愛で語るインテリアの話。ウェブマガジン「penful」でも掲載中。

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    やわらかくて あたたかい

    岡本 晃写真集「やわらかくて あたたかい」2023年2月から3月に開催した個展、「やわらかくて あたたかい」を1冊にまとめました。7日間かけて歩いた東京西部の中央線沿いで目にしたものの記憶と記録。写真はすべて中判フィルムか135mmフィルムで撮影しています。 価格:2,300円税込(別途送料)発行日 : 2023年5月サイズ : A5サイズ(W148mm×H210cm)製本 : 無線綴じマットPP加工、64ページ※納期は随時お届けいたします。
    ¥2,300
    OKAMOTO KO
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    あたたかな波が手を取り合って 広がっていく

    ■内容・額装付き写真(キャプションボードは含まれません)・ヒモ、石膏ボードフック付き■額縁サイズ・W148mm✖️H198mm■注意事項・展示と同じ(額装サイズ・用紙・マット有無)仕様となります。・お届けに3〜4週間程度納期をいただく場合があります。 あらかじめご了承ください。・送料には梱包費なども含まれております。
    ¥4,000
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    やわらかくて あたたかい

    岡本 晃写真集「やわらかくて あたたかい」2023年2月から3月に開催した個展、「やわらかくて あたたかい」を1冊にまとめました。7日間かけて歩いた東京西部の中央線沿いで目にしたものの記憶と記録。写真はすべて中判フィルムか135mmフィルムで撮影しています。 価格:2,300円税込(別途送料)発行日 : 2023年5月サイズ : A5サイズ(W148mm×H210cm)製本 : 無線綴じマットPP加工、64ページ※納期は随時お届けいたします。
    ¥2,300
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    あたたかな波が手を取り合って 広がっていく

    ■内容・額装付き写真(キャプションボードは含まれません)・ヒモ、石膏ボードフック付き■額縁サイズ・W148mm✖️H198mm■注意事項・展示と同じ(額装サイズ・用紙・マット有無)仕様となります。・お届けに3〜4週間程度納期をいただく場合があります。 あらかじめご了承ください。・送料には梱包費なども含まれております。
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    この続きの展開を 裏切って欲しい

    ■内容・額装付き写真(キャプションボードは含まれません)・ヒモ、石膏ボードフック付き■額縁サイズ・W148mm✖️H198mm■注意事項・展示と同じ(額装サイズ・用紙・マット有無)仕様となります。・お届けに3〜4週間程度納期をいただく場合があります。 あらかじめご了承ください。・送料には梱包費なども含まれております。
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最近の記事

写真を撮る理由なんてそんなもんだ

いつもの当たり前の話し相手としばらく離れることになってから、3日が過ぎた。 今目の前のことに一生懸命に生きていると、ふとした時に前のことを思い出すのがなかなか難しい。 なんというか、確かに行った場所や、食べたもの、いつのことかとか、その時出会ったこととか。 1人の生活から、2人の生活になって1番変わったのはこの生活がいつまで続くかなんて分からないから(決っして悲観的ではなくて)っていう理由だけで、大切に記憶を留めるために写真を日頃から撮るようになった。 それは、決して万

    • 日々を掬いあげて×GRⅢ

      どんなに大切な人や新しい場所も、時間が経てばそれはいつしか当たり前に在るモノとなっていく。 安心感を得られる一方で、その慣れに怖さもある。 大事だったことを忘れるから。 ふとした時にそれを思い出しては、また後悔がないように大切にしようと思う。 写真を撮る理由は、人それぞれだ。 一つじゃない人もいる。 ぼくもいくつか理由があって、その一つがこの大切だった時間や人やモノを思い出すため。 今日は、大切な人が涙を流した日。 この日のために夢中に写真を撮っていた。

      • 夏が終わっていく

        9月になった。 (早い早いと言ってると年末になりそう) 時間は早い。 ぼくはのろい。 とにかくのっそりしている。 それの居心地の良さと焦りが隣り合わせ。 そろそろ立ち上がって。 背中押してこ。

        • 写真をすること

          はじめてカメラを手にした時のことって覚えていますか? ぼくが本格的にカメラを買ったのは大学4年生の最後のころ。 卒業旅行でヨーロッパに行くことになり、気合いを入れた結果、なぜかデジタル一眼レフのPentax k-30を買った。 あの時カメラを買おうと思った理由は覚えていないけど、きっとぼくのことだ。 かっこいいから、って単純なことだったはず。 Pentaxにしたのだって、k-30のブルーボディがありきたりな黒ボディと違ってオシャレと思っただけで、スペックなんて全く気に

        写真を撮る理由なんてそんなもんだ

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        • 写真と言葉と暮らし
          145本
        • whereabouts-街の表情・君の感情-
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        • 偏愛的暮らしの道具たち
          3本
        • おかえり ただいま
          6本
        • 繋がる写真
          42本

        記事

          変わるということ

          最近化粧をしてたら、ふいに鼻の先にシミができた。 よく見ると指にもこれまでなかったようなシミがあった。   最近久しぶりにバレーボールに行った。 かつて大学で走り回ってた自分はいなくて1セットで筋肉痛。 おまけに翌日風邪をひく。   あとは朝起きるとふらっとすることがあったり、 緑内障になったり。   悪いことばかりではない。 家族に大切なものができたり、趣味で始めた写真は出来ることが増えたり、新しい出会いで生活の中身が充実している。   ずっと大事にしていることがある。

          変わるということ

          ハーフカメラ。つながる、ひろがる

          ハーフカメラというものがある。 最近、Pentaxから新しくこの種類のカメラがでて、一気に知名度があがった(と勝手に思っている)。 数年前?にもkodakからも出てたから、そのときに買ったという人もいるかも。 2枚で1コマ(現像時に1枚で1コマも可能)に仕上がるのが、なかなか面白い。 意識して撮るのもいいし、しなくてもいい。 1コマに並ぶことで、その前後の脈絡が浮かんでくるかのよう。 デジタルカメラのようにその場で確認できないのもその面白さを引き上げてくれている。

          ハーフカメラ。つながる、ひろがる

          GRⅢで最近なにわ見たもの

          何を撮っているんだろうって思うことでも あとで見返すと強い意味をもつ。 何でもないものが特別になる不思議。

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          感想がない日

          というものがある。 割とある。 何かをしていた日だけど、それでも夜になって今日はどんな日だったかと振り返るときに、ピンとくる言葉が出てこない時がある。 逆に、ブワァっと雪崩のように言葉が出てくる日もある。 何が違うんだろうかと考えてみると、どうやらぼくの場合は感情がたくさん動いたかどうかによるみたい。 どうせなら、感想がある日を1日でもたくさん過ごしたい。 それではまた明日。 明日はそんな日になりますように。

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          いつのまにかあのマーク

          天気予報の晴れマークがいつのまにか増えていた。 明るいオレンジではなく、きっつーい赤色太陽。見るだけでしんどくなる。 見た瞬間に、今日の外出は遠慮させていただきたくなるもの。だけど、予定はあるもので今日も外出した。 すれ違う人々を見て、この圧倒的な猛暑でよく出かけれるなぁと(自分も同じなのに)と思いながら近所の商店街を歩いて過ごした。 慣れ、っていう感覚?は、大した特殊能力で2年前にはよそ者感で歩いてたこの街の景色も商店街も今では当たり前のものになった。 あまりに慣れす

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          非日常な過ごし方6選

          非日常な日々を過ごしたい。 色々夢があるけど、この一言に尽きるような気がした。 海の見える丘の上で暮らすとか、家族でのんびり過ごしてたまに友人と集まって過ごすとか、世界一周旅するとか色々な日々を妄想することはたやすい。 だけどこれらをすぐに実現するのは、とても難しい。 毎日色んなことがある。 だけどある程度、24時間の過ごし方は心地よいルーティン化してくる。 これがまた非日常を遠ざける。 まぁ、最近の毎日にまったく不満はないけど、ふと何か変化が欲しくなる。 なんだろ

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          ぼちぼちふたたび書き始める

          今日は雨がよく降る1日だった。 そして、そんな日は家にこもって作業をするのがとても好き。 なんだか周りの世界から切り離されて、すごく静かな世界(といいつつ実際には仕事をしているので色んな音や声とは接しているんだけど)があって、それがなんだか心地いい。 妙に仕事は捗るし、不思議と自分の今を見直す時間によくなる。 最近これまで続けていたことで、できていないことがあって、あれとこれとそれとを書き出してみた。 いつからだったっけと見返すと、2ヶ月とか3ヶ月とかもうそんなに月日が経

          ぼちぼちふたたび書き始める

          お知らせと自己紹介

          お知らせ お知らせを随時こちらに更新していきます。 詳細は、HPやSNSのリンクで確認いただけます。 SNS Instagram 簡易的なポートフォリオのような場所 Twitter 言語化の壁打ちや普段会えない人とのコミュニケーションの場所 Youtube 写真のある暮らし、をテーマに日常や旅vlog、インテリアやガジェットの紹介などをしています。 Podcast 写真のある暮らしについて、週一で音声ラジオをしています。時々ゲストさんも。 Portfolio

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          写真以外の話をしよう

          自分の投稿を見てて思ったんです。 実はバレーとかカフェ巡りとかインテリアが好きとか、御朱印集めしてるとか、妻とブログ運営しているとか、旅が好きとか、他にもっと引き出しあるんだし、らしさを出せばって。   なんか、それっぽさっていうのがあるのか分からないけど、人間味のあるsnsが好きなんですよね。   ぼく。

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          初めの1月31日

          愛妻の日だということを初めて知ったのは、きっと今までそれとは無縁だったからで、環境が変わると目に入るものもぐっと変わるんだなぁと思った日。

          初めの1月31日

          ぼくはぼくのペースがあって

          最近少し動くのが遅い、、、。毎年決まって、何かをやり終えるたびに一呼吸の時間があって今がそれだ。周りに焦るな焦るな、自分ペースだって。

          ぼくはぼくのペースがあって

          どうするわけでもないのに30年前の友人に会いに行く

          先日、4歳か5歳くらいまで一緒に遊んでいた友人に30年ぶりくらいに会った。 きっかけは、母親同志の年賀状でのやりとり。 30年経った今も年賀状でお互いの子供の近況報告をしていて、去年の年末に横浜で飲食店をしていることを教えてくれた。 ふーんと思ったものだけど、なんとなく気になっていて、横浜に行くタイミングで思い切ってお店を予約した。 正直に話すまでもなく、当時の記憶はさっぱりなくって、当時の集合写真を見ても思い出すエピソードとない。 そんな感じでも、写真の面影を頼り

          どうするわけでもないのに30年前の友人に会いに行く