乃木坂46 12TH YEAR BIRTHDAY LIVE (飛鳥推しの)DAY3
12thバスラに行ってきました。
2017年以来のさいたまスーパーアリーナということで。
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当時の僕は齋藤飛鳥さんと橋本奈々未さんが好きで、まあずっと在宅だったんですけど、
ななみんが卒業するとなって、「あぁ~ライブ行かないと」と申し込んだもののアトノマツリ。。
チケットが取れたのは卒業翌日の2/21。
苦いような甘酸っぱいような、そんな思い出の地、さいたまスーパーアリーナです。
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ここには他のライブで何度も来てはいるんですが、7年ぶりの乃木坂となるといろいろと思いがこみ上げてくるもので。。
ななみんのパネルがあったのはこの木だったんじゃないかな~とか、しんみりしながら会場をウロウロしておりました。
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2017/2/21公演では齋藤飛鳥が舞台版、西野七瀬が映画版「あさひなぐ」の主演という発表がありました。
また、僕が乃木團での飛鳥のドラムを初めて聞いたのがこの公演でした。
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あれから7年。
今回は4DAYSで123曲を披露するとか。
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DAY3は、2018~2020の3年間の発表曲を振り返るというもの。
飛鳥推しにとってこの3年間は大きな意味を持つんじゃないでしょうか。
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DAY3で披露された齋藤飛鳥のセンター曲「ジコチューで行こう!」「ROUTE 246」「Sing Out!」において、その0番に立ったのは5期生の井上和。
昨年の真夏の全国ツアーで座長もつとめた彼女の、さらなる飛躍、エースの輪郭が少しずつ見えてきた気がします。
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しかしその前に4期!
やっぱこれですよね。
まさに今の乃木坂。会場の盛り上がりが飛びぬけてました。
「I see…」があるかぎり、今の乃木坂は大丈夫だと思った次第。
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それにしても「ファンタスティック3食パン」のあーやがびっくりするぐらい飛鳥先生に似てましたね。
山下美月が5月に卒コンを行うことになり、映像研のメンバーも梅澤美波1人になってしまいますが、この曲の出番は今後あるのでしょうか。
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飛鳥推しの僕にとってDAY3は、齋藤飛鳥が乃木坂の大エースとなっていく姿を目撃していた当時の、色々な思いがあふれる一日となりました。
DAY2で披露した2016年の初センター曲「裸足でSummer」に続き、前述のセンター曲3曲、2018年、2019年で座長を務めた真夏の全国ツアー。
齋藤飛鳥の号令で万歳三唱させられたした2018年宮城公演、これ以上の贅沢はないと思ったバンドセット、2019年。
気が付けば、終盤のブロックは齋藤飛鳥のペンライトカラー「白x水色」で過ごしていました。
昨年の全ツでは気づくことができなかったことですが、「飛鳥はいるのかもしれないな」と思いました。このペンライトカラーを点灯させたとき、「乃木坂の飛鳥さん」に会うことができたような、そんな感覚がありました。
7年前から今日まで、僕は橋本奈々未さんにこのような思いを抱くには至りませんでしたが、卒業メンバーを推してきた人たちは、もしかしたらこんな感覚を持ち合わせているのかもしれないな、などと思いながら「白x水色」のペンライトを握りしめているのでした。
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ここまで書いて、DAY4の配信が始まりました。
まさに今を生きるメンバーの、最新の乃木坂が詰まった最高のライブでした。
しかしやっぱり、
「ここにはないもの」を聴くとどうしても泣いてしまいますね。
ありがとうさくちゃん。
(お読みいただきありがとうございました)
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