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緊急事態と身口意

緊急事態宣言の中
お仕事で働きにお出かけされる方々へ
それ以外の理由であれ外に出る結果がある方々へ

撒き散らすのではないかという不安
感染させるのではないかという不安
感染し発症するのではないかという不安…

などあるのではないかと思われます。

今朝、クライアントさんからメッセージを受け取りました。

自粛規制のない医療従事の方でございます。
ご自身が働きに出かけることで
発症する機会が増えること
ウイルスの運び屋になること
子どもを学童に預けることで感染させる可能性が高まること
また、学童の先生方に負担をかけることなど
恐れていらっしゃいました。

そんな時に、
どのように捉えるのかと、問われると、、、

終局的に私は、

運ばれるようになるしかなく

その時取った
行動が全て正解だと、

「置かれた場所で咲く」

という言葉を思い出します。

理由や状況がどうであれ
今出かける理由があるなら
常に
結果に寛ぐ選択を
理由を手放して
今に寛ぐ
身口意を。

  

行動は現実であり結果。

今いるところで咲きなさい

頭で行きたい出掛けなくちゃと思っても
焦っても恐れても、

家に居るのなら、家で寛ぐことに腹を決める。

身体が選択した行動(反応)に順う。

頭でどんなに出掛けることが嫌だと思っても

足が動いて外にいるなら

どんなに不安でも恐れても外を歩く自分に腹を決める。

常に身体に順う
欲求(感情)に振り回されるのでも
思考という正しさに縛られるのでもなく

自分の行動を信じ
全て良きに計らうと
時空に委ねることで
身口意整えていく。

犠牲でも我慢でも自分勝手でもない
八方良しの価値を作る貢献のチャンスにする。

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