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韓国でも問題視された人権活動・慰安婦ビジネスをモデルにしたColabo仁藤夢乃の人権ビジネス(週刊女性の記事解説を追加)

 このまとめは過去にColabo仁藤夢乃の活動に繋がる韓国での事例をまとめたものです。韓国における人権活動や慰安婦の存在を否定するものではありません。韓国でもよい活動はあると思います。また慰安婦問題を利用した活動家が慰安婦本人たちから批判され、裁判にまで発展し罰を受けた事実を知ることで、今後Colabo仁藤夢乃らがどういう動きを仕掛けてくるのか、考える材料になると思います。

  Colabo仁藤夢乃らの活動の何が問題かについての基礎情報として、以下の記事もご確認ください。

はじめに

 Colaboのやり方は韓国の模倣です。ピンクバスはそのまま韓国であったものですし、JKビジネスは慰安婦ビジネスのスキームを持ち込みました。韓国では慰安婦ビジネスで尹美香が糾弾され、今Colaboらが追及されている。そんなところまで忠実に再現してしまいました。

 Colaboやその周辺の人たちは歴史修正を行い、他人を騙そうとします。この安田浩一の記事ではColabo仁藤夢乃が秋葉原でデマ、ヘイトを繰り返してきたことで政治的にも思想的に偏った人たち、一般にはレイシストと定義できる人たちに担がれてきた事が隠されています。女性を守ると言いながら女性も苦しめてきたのがColaboです。

Colabo仁藤夢乃のピンクのバスカフェは韓国での先行事例がモデル

 韓国で家出少女をサポートするバス事業は朝5時まで実施。朝まで女の子は安心できる居場所を持てます。Colaboのバスは当初22時で終了していました。

 Colaboのバスカフェが午前2時まで延長できたのは都から委託されたためかと思います。18歳未満の未成年者は23時以降の外出は制限されますし、カフェとなると利用させることもできない。何らかの便宜が必要だからです。しかし行政から委託され午前2時まで可能であれば、朝5時まで運営できない理由はありません。宿泊場所の確保も東横インなどの協力もあったのだから、確保する方法もありました。

 Colabo仁藤夢乃のピンクのバスカフェは韓国のバス事業をモデルにしつつ、劣化バージョンだったのです。スタート時には手探りで足りない部分があるのは理解できます。2023年3月の時点でも解消できていなかったのです。

韓国の慰安婦問題とAV強要、JKビジネスの連帯でデマ、差別が繰り返された

 Colabo仁藤夢乃が知名度を上げるためにデマやヘイトを秋葉原を舞台に行ったのは既に明らかになっています。秋葉原の街を歩く男性は皆性犯罪者、児童ポルノが溢れている…などのデマは明確に否定され、共に騒いだヒューマンライツ・ナウ伊藤和子も秋葉原から逃げるように去って行きました。

 その頃目立っていたのが、韓国の慰安婦問題とAV強要、JKビジネスを繋げた主張でした。

 このチラシにはColabo仁藤夢乃、アダルトグッズ業者の北原みのり、PAPS(ぱっぷす)の田口道子、そして正義連の前代表尹美香の名前が見えます。 

韓国の慰安婦問題で活動していた尹美香のトラブル

 尹美香のトラブルは当初元慰安婦本人、当事者から慰安婦を利用して私利私欲に走ったという告発でした。被害者を騙し利用しそれで利益を得てきたというものです。

 しかし尹美香の反省の弁は「2年間の裁判で行政と会計上の未熟があったことを痛感した」でした。そのため罰金刑の後、活動を再開しています。

「週刊女性」の安田浩一によるColabo仁藤夢乃称賛記事への解説

 「週刊女性」に寄稿した安田浩一の記事がネットで閲覧可能になっているとのことで、その記事のさらなる補足を追記します。特に仁藤夢乃自身のエピソードには都合の悪い事実をないことにしつつ、過剰な演出が入っているのではないでしょうか?

 だいたい、中傷に血道をあげる者たちは、行き倒れた少女をひとりでも救ったことがあるのか。

 Colabo仁藤夢乃らは秋葉原やオタク文化、メイド喫茶に対して根拠のないデマ、誹謗中傷を繰り返してきました。

 秋葉原は居場所のない、生きる場所がないと思っていた少女たちがメイド喫茶やアイドルのライブ、ゲームなどを通して集まり、かげがえのない人たちと出会い、キラキラと輝くそんなサクセスストーリーの場となりました。AKB48のメンバーたちであり、象徴的だったのがでんぱ組.inc。そんな秋葉原やオタク文化に対して「中傷に血道をあげる者たち」が仁藤夢乃や安田浩一だったのです。

 まだColabo仁藤夢乃を養護できるという人たちは、でんぱ組.incの代表曲「W.W.D.」を聞いて歌詞を確認してください。

「私はただ、つくりたいだけなんですよ」
 何を? 私の問いに仁藤さんはこう続けた。
「痛いときに痛いと言える社会。暴力や支配も受けることなく自由に生きることのできる社会。これまではじかれてきた人たちと一緒に、そんな社会を目指していきたいんです」 

 この発言が真意であれば秋葉原、オタク文化を否定することはできません。共に寄り添って一緒に社会を目指していけたのです。

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