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寄稿した本が出版されます

Google Workspace for Education認定トレーナーの笠原です。

10月中旬に原稿を寄稿した本が出版されるのでその宣伝です。

教育のあり方、学びのあり方について、様々な角度から考えていこう、対話を始めて行こうというコンセプトの書籍のシリーズ第一弾です。

じっくりと腰を据えて、様々な覚悟から教育や学校について考えていくときにきっと示唆に富むのだろうと期待しています。

自分は「デジタル・シティズンシップ教育」を紹介する記事を書きました(完全に紹介だけで、自分のオリジナリティな実践などはないのですが…。)。

今となってはもっと自分の実践の具体を紹介してもよかったという気分もしていますが、一応、本書のコンセプトの通り、「対話を始めましょう」という時にはお役に立てそうなことは紹介しているつもりです。

校内のICT推進にモヤモヤしたものを抱えているときに、お読みいただけると少しは共感していただけるかも…?

ぜひ、ご予約ください

自分の原稿はともかく、目次を見ていただけると、寄稿されている方々が各方面の一線級の先生方なので、きっと読んで得られることが多いと期待できます。自分もまだ他の方が何を書いているかを読んでいないのでこれから読むことが楽しみです。

予約はAmazonからもできますが、ぜひ地元の書店で!

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