さて、ストレスはかなり身体に影響を与えるな。胸がキューって痛くなるし、咳が止まらなくなるし、そもそも身体が怠いし。身体への影響をなくすためには、ストレスの根本原因を無くすしかないらしいが、それができたら苦労はしない。まぁ、その職場からいなくなるとか、転職しろとか素敵なアドバイスをもらえそうだが、そんな簡単じゃない。行動力うんぬんというより、頭が仕事でいっぱいでそれどころじゃないんだよな。アホみたいに仕事が増えるし、唯一の休みの日曜日にも仕事依頼が来るし、食糧確保、洗濯などや
塾は教育業界のサービス業にあたる訳だから、過剰にサービスを提供すれば、世間一般的には良い塾になることが出来る。需要と供給の一致とかあるけど、この均衡価格は下がりつつ、需要の要求は爆上がりでハイパーインフレ状態。インフレだから供給側の質の低下が理にかなっていると思うがそうはならないのが人間の煩悩。まぁ、金が安くて最高のサービスを受けられるとなるとラッキーっ、てな考えが前にはあったが、今は金が安くて、質も良くて、奴隷塾講師じゃなきゃ嫌だってな時代になってきたな。この奴隷塾講師は
逆転合格やら偏差値30台から偏差値60台の高校へやら、勉強が出来なかった生徒が勉強が出来るようになり、保護者様が誇らしくそのお友達に話せる状況を生み出せるフレーズには心惹かれるものだな。逆転合格なんか、何の逆転か分からないが（大貧民での革命か？）、人生勝者の称号を得たような感覚で、これを実現した塾は凄いっしょってアピールしている。生徒改造が出来ますよって。お宅のお子様も当塾に入ればその可能性ではなく、割合の話もなく、実現可能なのですって言うのかね。「うちの子も逆転合格出来ま
まぁ、勉強を教えてるのか、知識を伝達してるのかと聞かれたら知識を伝達しているって感じですね。勉強って自分が動いてやるもので、暗記とか、計算とか、聞いてるだけだと勉強じゃないと思うんですよ。聞きながら要約してるなら勉強だと思うけど。だから塾講師は知識の伝達になるってことで。勉強っていうと、生徒の行動をこちらが制御して、このように動けーってやらないと勉強にならない気がするんですよ。コントローラーで動かしてるみたいな。まぁそりゃそうだってなりますよね。でも、面白いことに最近は勉強
塾講師です。塾の仕事は面白いもので「お金」をもらいつつ自分の勉強も出来るという考えや「お金」をもらいながら感謝されるという考えなど、塾講師はお得感満載な宣伝がなされています。まぁ、宣伝ではなく塾側のただの願望かもしれませんがね。隣の芝は実は芝ではなく、青いではなく緑で、その緑はめかぶかもしれません。めかぶは美味しいですが、庭にめかぶ満載だと嫌です。ヌメヌメしてて、そのヌメヌメは禊の水では取れにくい。祓の紙のほうがまし。ここまでくると感覚がおかしくなりますよね。世間一般的な塾は
