#フォルケホイスコーレ
Democratic self-confidenceの話
以前、DUFというデンマークの学校選挙を運営している団体に、友達のインタビューに同行させてもらって話を聞きに行きました。
その時に、びびっときた言葉があった。
”Democratic self-confidence“
これは学校選挙をやる目的の大きな1つであるという。
自分はどの政党を支持するのか、どのマニュフェストに共感し反対するのか、この項目に対して自分はどのような意見を持っているのか。等
オルタナティブライフ。
2週間のデンマークスタディトリップが終わった。
テーマはオルタナティブライフを探す旅。
たっくさんのエコビレッジやコミュニティビレッジを訪れることとなった。
私はこの22年間どちらかというと、競争社会の中心地で生きてきた。特に過去4年間は濃密に。もちろん、資本主義社会しか知らないで生きてきた。
そこでは、自分に打ち勝つすばらしさや、ネガティブなことを言わずにひたすらに努力し続ける美しさがたくさ
いまがんばっている尺度
自分がとことんネガティブな時って、どんどんどんどん自分を責めてしまうもので、そんなときにでも、話を聞いてくれる人というのに本当に感謝しなければならないと、そんなときでも、thank you for sharingと言ってくれる人に感謝しなければならないと、デンマークにきて本当に思わされる。
旅行に行く前のなんだか萎えモードの時、
話の発端はまた別として、自分が劣等感を感じやすい性格であるだとか、
劣等感と自己否定まみれだった私が、変われた理由
なんで自分ってこうなんだろう
なんでこんな小さい自分との約束が守れないんだろう
なんで私はいつまでたっても変われないのだろう
私の媒介価値ってなんなんだろう
肩書を抜いた私には、何が残るのだろう
私が死ぬとき、どれだけの人が私の周りに集まってくれるのだろう
すごい人、を見たときの劣等感。
すごい成果を残した人への劣等感と、自分らしく生きている人を見たときの劣等感。単純なリスペクトや、ああいう風に
Why So Serious??
フォルケ生活で歌った歌というのは、日本に帰ってきてからも割と口ずさんでしまうもので、その中でも、 Alice Mertonの「Why so serious?」はとってもフォルケらしいものだったなと最近思う。
この曲に沿って、ちょっとフォルケでの自分の心の動きをざーっくり振り返ってみます。。!
---When did we forget all the crazy things that mad